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まりす さんがブースト

イチャイチャしてる絵② 

使われてない教室や体育倉庫、階段辺りで不意打ちキスやお触りしておくれ

まりす さんがブースト
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蜜月承花⭐🍒
𝒉𝒂𝒗𝒆 𝒂 𝒔𝒘𝒆𝒆𝒕 𝒏𝒊𝒈𝒉𝒕
 

🍒「クリームたっぷりですね!」
⭐️「きみが先に食べなさい」

暑い日にはキリッとした珈琲ゼリーが一段と美味しく感じます…

まりす さんがブースト
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𝒌𝒊𝒔𝒔 𝒊𝒏 𝒕𝒉𝒆 𝒅𝒂𝒓𝒌𝒏𝒆𝒔𝒔

まりす さんがブースト
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まりす さんがブースト
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いちゃいちゃしてる絵 

⭐️🍒ちゃんや単体で少しアレな絵

本当は6月中に上げようと思っていた66承花…

ブレンド豆のハンドピック作業(状態の悪い豆を取り除く)
ちみたろちゃんは真面目にお手伝いしてくれるけど、ちみのりちゃんは早々に飽きています……

[](hashtag://fedibird.com/tags/%E3%81%A1%E3%81%BF%E3%81%AC%E3%81%84)

ロールケーキ焼きたいけど焼いたら一本食べ切るの結構大変…
同じ理由で大きいケーキが焼けないので、小さい焼き菓子作りがち :blobcatcookienom:

珈琲と読書によるストレス軽減って実質どのくらいなんだろうか…と思って調べてたらいつの間にか某大学の論文を読んでいた📚

じょ〜かの方がお勧めされていて気になってた本を読みはじめました…📚

昨日のイベントでは本当にたくさんの差し入れを頂いて感謝しきりでした… :blobcatblush:

とりあえずアプリとweb版で仕様が違うのはわかってきたけど、このへんのアイコンが今ひとつ……

まりす さんがブースト

借りていた本を、ようやく読み終えた。
電話を一本入れてから家を出る。ぶらぶら道の端を歩いていると、白い花を付けた枝が道まで伸びていた。梅かなあ。見事な枝振りを眺めていたら「それ、梅じゃなくて杏なのよ」と、見知らぬおばあさんが教えてくれた。
礼を言い、少しだけ世間話をして別れ際、すぐそこの店の梅大福が美味しいとの情報をもらった。ここよ、と手にした紙袋を掲げてくれる。
知らなければ通り過ぎてしまいそうな小さな店で、評判の梅大福と定番の豆大福に草大福を買った。ふっくらして、美しい。
ほくほくと店を出た途端、道路に大きな影が落ちた。
「よう」
紙袋から視線を上げれば、これまた大変美しい相貌が、ぼくを見下ろしていた。「待ちくたびれて迎えに来ちまったぜ」
彼はぶっきらぼうに「貸しな」と言って、ぼくの手から本の入った手提げを取り上げた。つまり、本は持ち主の元へ返ったことになる。
「オススメを持ってきたんだ」
これ、と紙袋を掲げ、それから「それ」と彼が持つ手提げを指さす。借りた本と一緒に、古いSF小説が入っている。
「きみに借りた本、面白かった」
すごく。
熱を込めて伝えると、彼は満足そうな笑みを薄く浮かべ「ああ」と言った。
その顔を見たとき、借りていた本の最後の1ページが、ようやく閉じたような気がした。

まりす さんがブースト

あっと思ったときには遅かった。
彼は、きれいに割れた薄いグラスの欠片を手に、やれやれだぜと首を振る。落下を防ぐ方法はあれど、力加減は自分次第。考え事をしながらグラスを拭いた己が悪い。
たかが器一つ、普段なら大した問題ではないが、今日は大問題だった。
これから訪ねてくる友人は、この極端に薄いグラスで飲むビールが何より美味いと言う。割れたといえばグラスより怪我を心配してくれるだろうが、他でもない自分が許せない。ちょっぴりでも、友の表情を曇らせたくないのだ。
彼は、破片を片付けると帽子を手に飛び出した。近くの百貨店まで車を飛ばせば、ギリギリ間に合う計算だった。
ところで、彼は強運の持ち主と呼ばれている。今も、目当ての品がディスプレイされた店を早々に見つけたから流石だ。
しかし、運命の女神は気まぐれだった。彼の強運も、一吹きで飛ばしてしまう。なにしろ、店に入った瞬間お目当ての品が売れてしまったのだから。最後の一つを逃し、すでに余所へ回る時間は残っていなかった。

苦い思いで戻ると、ドアの前で友が待っていた。様子を敏感に察して案ずる友へ、何でもないと片頬を上げた彼が「それは?」と視線を落とせば、友は笑みを浮かべて紙袋を掲げた。
「うすはりグラス、セットで貰ったから持ってきたんだ」

よく見ると右上の…を押すとブックマークあった!
絵文字リアクションってアプリからだとリプライになるし、まだちょっとよくわからない:blobcatdisturbed:

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