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ダブスタを多元宇宙あるいは平行宇宙と捉えてはどうだろう? 宇宙って言ってしまえばなんでもあり得てしまいそう。

ソウル2日目。ギャラリーでの用事を終えてから、西大門刑務所歴史館に来てみた。日本で『刑務所ごはん』という本の制作に関わったこともあって、このタイミングで観ておかなければならないような気がして。

ソウル行きの機内でハン・ガン読むのは贅沢

俺の好きな宮本たけしを貼っておきます。ほんと最高だから見て。
youtube.com/live/qrJ7V7CRwVo

mario tauchi さんがブースト

友人FBからの拾い物、1946年戦後初の総選挙投票啓発ポスター。粗末にしてるとまた投票できなくなる。敗戦したからおとなしくしていたものの80年近く虎視眈々と狙ってる奴らがいるから。

仲良しの美味しいうどん屋さん

大きな選挙の晩は、お店閉めたあとにここに集まって選挙特番を見ながら酒を飲んで騒ぐ

これは人の標準値がダメ設定ということじゃなくて、そこにダイレクトにアプローチする狡知な何かをあらかじめ警戒しなければならないって話。メインストリームというけど、その正体はなんなのかっていう。

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そんな絶望的な気持ちで読み始めたハン・ガンの『すべての、白いものたちの』(斎藤真理子 訳/河出文庫)がとても良い。

孤独で、主体的で、意識がはっきりしてて、弱くて強くて、繊細で、思いやりがあって、ポエティックで、切なくて、とても良い。

やっぱり絶望してる場合じゃないなーと思わせてくれるから、こういうのが素晴らしいんだと思う。

日本語の作家では多和田葉子が図抜けていると思うけど、まあ、どういうことかは言わなくても分かりますよね。読めばいい。

そしてこのメインストリームに対する絶望というのは、なにも日本に限ったことじゃなく、あちこちでそうなんだろうなと思う。人類に絶望。自分にも絶望。絶望しっぱなし。

親戚のおばちゃん(年齢的にはもうおばあちゃん)なんかも、「だって自民党じゃないと困るでしょ~?」とか平気で言うらしいもんな…

まあ土建屋一族だからいたしかたないのかもしれないけど、でもそれだけでは説明のつかないような妄信的な自民党信仰というのがやっぱり(あるところには)まだあるんですよね。九州という土地柄もあるのかもしれない。でも東京だって大差ない。商店街とか見てみて?

なんなんだろ、きもちわり。親戚のおばちゃんとしては、ほんといい人なんだけどね。

そういう空気とずっと闘ってるんだなーという気がする。

日本にももちろんいいところや面白いところや、なんなら素晴らしいところだってあるだろう(その反対を挙げればそれこそキリないけど)。でもこの前近代的なところ、ほんとなんなんだろう。

トライバルな意識とかとも違うんだよね。ほんと謎。

めんどくさ。

メディアも教育も、メインストリームがなんか変だよ。ずっとそう。絶望する。

東口では共産党やってた

なかなかベルクに辿り着けない(笑)

新宿駅東南口、これから山本太郎らしい
せっかくだから見とくか

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