規制されるようになったのは2002年だったのか
>>
日本ではインターネットを通じて売買されるようになったことから、1990年代後半から急速に若者を中心に急速に拡がりました。キノコに含まれる幻覚を誘発する成分、シロシン(あるいはサイロシン)やシロシビン(サイロシビン)は麻薬に指定されていたため、抽出することは違法でしたが、キノコ自体の売買を規制する法的根拠がなかったため、観賞用と称して乾燥したキノコや栽培キットなどの形で販売され合法ドラッグあるいは脱法ドラッグと呼ばれていました。
このような状況に対して、2002年6月6日キノコそのものが麻薬原料に指定され、輸出・輸入・製造、所持・譲受・譲渡、栽培、広告などが法的に規制を受けることになりました。
<<
http://www.o-clinic.com/anti-drug/resource/mm.htm