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二人分の学費をめでたく払い終えた暁には年間百万を優に超えるカネが手元に残るようになるんだから、その日を楽しみに今はこのハードモードな日常を、目をつぶってとにかく走り切るしかない。でもそうなったら同じだけ働くよりも、やっぱり仕事を減らしたいよなー

そんなこと思いながらKEMURIの「Ato-Ichnien」(あと1年)という短い曲を聴いて休憩。こちらはあと何年だって感じだが、長くても5~6年のうちには片が付くでしょう。そしたらまたインドにでも行きたいな。バラナシの川辺で夕方の祈祷でも眺めながらぶっ飛んだ頭でただ恍惚としたい。

でもその頃の世界はどんなことになっちゃってるんだろう?

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