「セプト」と言えば〝7重奏〟や〝7色〟を意味する「セプテット」が思い浮かぶし、「オクト」と言えば8本足の「オクトパス」や8角形の「オクタゴン」、9に当たる「ノナ」は知らなかったけど、「デカ/ディス」は『デカメロン』の〝10日物語〟やフランス語で〝10〟を意味する「ディス」

では、12月でディセンバーで11月がノベンバー、10月がオクトーバー、9月がセプテンバーなのはなぜか? なぜ数字がふたつずつズレているのか??

……という話を酒場で聞いたのだが肝心な内容を忘れてしまった

ググるのもなんか悔しくて、自然と思い出すタイミングを待っている

思い出そうとしていたことさえ忘れてしまうといういつものオチが待っている可能性が高いが、それでもなんでもかんでもググるのは負けのような気がしてしまうのはなぜだろう

その夜の話題は主に繰り返される人類の非道についてで、そのことが頭から離れることは無いのだが、こうしてメモしておこうとすると何をどう書いていいものか分からなくなる


私はその話、中学生の時に通ってた塾の先生に聞きました。司法試験浪人のあげく、私塾やってる田舎の変人みたいな人で、雑学山盛りな。。

いや、拝読して、酒場で聞かされるに実にふさわしいようなネタを、塾なんかで聞いた自分の人生つまらんなあ、と、しみじみ思った次第です。

で、なぜズレたか。ほぼ忘れました、私も(笑)。たぶん権力者の話だったような。

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@mikanshibano その権力者の話はガセで実はカクカクシカジカ〜という話だったのだと(おぼろげに)思うのですが、その話がややこし過ぎて、なにがなんだったのか分からなくなってしまいました(T^T)


さらに先があったのかー。おそらく、聞くと誰かに語りたくなる系の「だと思ったでしょ? 実は…」みたいなフクザツなネタなんでしょうね。

グラスの氷と一緒に消えていく百万の無駄話は、たぶん人生に必要。あっち行ったりこっち行ったり、そういう「情報」でも「知識」でもない、要約できないおしゃべり、いいなあ、と思います。私は最近(旧宅の中野新橋駅前風呂ナシアパートから、どこに出るのも一苦労な僻地に越してきて…)縁遠くなってしまってますけど。。

@mikanshibano 「グラスの氷と一緒に消えていく百万の無駄話」でどれだけ人生の貴重な時間を無駄にしてきたんだろう……と泣きたくなることしばしばですが、そう言っていただけると慰められます! 

酒場で破壊されてきた脳組織と、酒場で鍛えられてきた脳組織のどちらが多かったかと問われればやはり自信がないのですが、それでも酒場のおかげで保たれてきた人生もあった、というような気がしてきました

転居された先で、また良い酒場とであわれますことを🍻

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