「今度ね!」的な約束をいくつかしてしまっているのだが、仕事が詰まりまくっている現状でその「今度」の目途がまったく立たず、そのことでまるで自分が嘘吐きになってしまったかのようについ感じてしまう日々がじわじわとキツイ。
知り合いでひとり、その日の調子の良し悪しでしか動けない人がいて、彼は絶対にそのような約束をしない。ただ何かあるとそのスケジュールだけ頭のなかに入れていて、それで当日、状況(と状態)が許せばフラッとその場に現れる。〝その場にいる〟以外の役割を、彼は絶対に自分に負わせない。事前の仕込や準備が必要なことには参加できないスタイルだけどもしかしたらそれが賢明なのかもしれないな~と、いろいろその場の流れで請け負ってしまいがちな自分の在り方を見直すための手本にしたい。口約束が未処理のタスクと同義になってしまうと結局それがストレスとなり、ひとり悶絶することになる。悶絶は大袈裟だが。
人と一緒になにかすんのはもう飲み会とかしかできないかも。共同作業は、たとえそれがどんなに些細なことであるにせよ、責任というか負荷がちょっと重すぎるのかも。
場当たり的にいきましょう。