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生活してるなって感じがする。そのリアリティがすごい。今のこの国の政治に期待できることは少ないってのは、例えば今回の(もしくはここ10年くらいの)国会など行政の在り方、そのあれこれを見るまでもなく、肌身に直接響いてくる実感。サバイバルを意識しながら、自分なりの抵抗のしかたを模索する日々。抵抗勢力に加わっていくしかないんだよね。じゃなきゃやられっぱなし。これでは誰も幸せにならない。ほんとに異常だと思うけど、もしかしたらこれが人間というものなのかもしれないとも思い、その失望は果てしない。抗いますよ、アホだけど。アホなりに。

マストドンを見るようになったのは、ここには(あそこから失われた)知性があると思ったからです。もちろん、ここにあるのも入口に過ぎず、だからその先を掘っていくのは自分の興味、好奇心、問題意識。こういった場所に生まれる湿地のようなものが、なにかの役に立つのだと思う。ここを入り口として、本を読む、映像記録を見る、ジャーナリズムを追う、そういう動機になっている。求めているのはそのような入口。消費とは反対の方向がとにかく必要。そのような場はここじゃなくても必ずどこかに生まれる。90年代のクラブシーンやライブハウスとかはそれに近かった。80年代とかそれ以前はそんな年齢に達してなかったけど、きっともっと豊富に、そんな場があったのではないだろうか。アクセスには手間がいったかもしれまいけど。

インターネットに繋がった当時、求めていたのは「知」だったんだよな

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Fedibird

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