横浜BankART 1929のプログラムの書類審査に通った模様。順調に行けば4~6月は横浜通いとなるため、桜木町や野毛といった魔窟のような酒場街で迷子にならぬよう気を引き締めなければならない
4月から6月下旬まで横浜のBankARTに通うことになった。一昨日は現場の下見など簡単な打ち合わせと最終確認。そのまま横浜の友人宅へ流れて晩酌
15組ほどのアーティストが参加するなかで2カ月半ほど創作環境を与えられるということで、いざ決定となると想像していたよりも嬉しくて、思わずちょっと笑ってしまった
美術教育を受けてみたかった、というか周囲を含めて美術にどっぷりの環境であれこれ道具や表現を試したり、そういう時間を過ごしてみたかったと、20代の終わりに絵を描き始めてからちょいちょいそう思うことがあったけど、今回は4月の開始ということもあって、そんな気分もちょっと味わうことができそうで楽しみ
幼少期~学生時代、ぼくが美術の方向にちょっとでも向かおうとするとDV親父が暴れ出し、特に母親がその被害者となるという事情があり、面倒くさくて絵やアートのことをなるべく考えないようにする習慣がいい歳になるまで抜けなかった。情けないことにそれが変なルサンチマンになっていた(さすがにもう抜けてるけど、そういう状態が思いのほか長く続いた)
だから今回のプログラム参加はいわば自分のインナーチャイルドに対するご褒美というような意味がある
せっせと描いて作って、よい時間を過ごしたい
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4月から6月下旬まで横浜のBankARTに通うことになった。一昨日は現場の下見など簡単な打ち合わせと最終確認。そのまま横浜の友人宅へ流れて晩酌
15組ほどのアーティストが参加するなかで2カ月半ほど創作環境を与えられるということで、いざ決定となると想像していたよりも嬉しくて、思わずちょっと笑ってしまった
美術教育を受けてみたかった、というか周囲を含めて美術にどっぷりの環境であれこれ道具や表現を試したり、そういう時間を過ごしてみたかったと、20代の終わりに絵を描き始めてからちょいちょいそう思うことがあったけど、今回は4月の開始ということもあって、そんな気分もちょっと味わうことができそうで楽しみ
幼少期~学生時代、ぼくが美術の方向にちょっとでも向かおうとするとDV親父が暴れ出し、特に母親がその被害者となるという事情があり、面倒くさくて絵やアートのことをなるべく考えないようにする習慣がいい歳になるまで抜けなかった。情けないことにそれが変なルサンチマンになっていた(さすがにもう抜けてるけど、そういう状態が思いのほか長く続いた)
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