"The bookshop"という、戦後のイギリスで中年女性が本屋を開くお話を読んだときに、お馴染みの食事が焼き魚というか確か何か魚の燻製だったかな。私は「紅茶と焼き魚とビスケット!どんなハーモニーが醸し出されるんだろう」と少しときめいたんだけど、でも続けて「この地ではこれを食べなければ生きていけない」みたいな、あんまり嬉しくないメニューみたいな書き方だったの。でも気になるよね!

のちに本の答え合わせ的に映画を観たんだけど、やっぱり私の目から見ると、どうみてもアジの開きに、ミルクティーに、ビスケットだったのよ。でも魚なんてさ、シンプルな調理法だったら皆そんなに味変わらないでしょ?だからやっぱり私が想像するような焼き魚(醤油をかけない塩だけのやつ)なんじゃないかと思って。それで、歓迎されない食事だったというのはやっぱりミルクティーとビスケットという組み合わせの問題なんじゃないかしら、と思ったのよ。

@nasukoB.もしかしたら「Haddock」という魚ではないでしょうか。小型の鱈みたいな魚ですがそれを燻製にしたもののミルク煮(smoked haddock♡)とか、安くて美味しい庶民の味って感じで、思い出すだけで胃袋が! 旅の間ずっとそればかり食べていた記憶が蘇りました。

気になってちょっと調べてみたところ干物としても使われるとのと。日本語版WKIだと1mほどとやや大きなサイズでしたが、英語版だと25~70cmくらいまで大きさに幅があるようなことが書かれていて、僕の記憶にあるのは小型のものです。大きいのはフィッシュアンドチップスにも使われる模様。

なお、ミルクティーにビスケットに開いた魚、という組み合わせは見たことがありませんが、お茶請けと考えると、甘塩の干物とか、とうぜんアリだと思います。

……ということで、朝食は干物(鯵ですが)に決定しました。

突然失礼いたしました

Haddock!記憶がよみがえってきました。たしかそんな感じの言葉だったと思います。本書ではなんか嬉しくない食事みたいな書き方だったものの、私からすると「なんか美味しそう!むしろ食べてみたい」と少しときめいてしまって😆 あーフィッシュアンドチップス!こちらも食べたいし、ミルク煮も興味あります😍

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@nasukoB 「え~今日もコレ? 昨日も一昨日も、先週もずっとそうだったじゃん!」「栄養あるんだから、つべこべ言わずに食べなさい!」というような意味で〝あんまり嬉しくないメニューみたいな〟食材だったのではないかと想像します。自然の厳しい地方における、いわゆる保存食の扱いですよね。僕自身も「え? おまえほんとにまたハドックにするの? 好きだね~」的な、半ば呆れた反応を現地出身の同行者からされました。しかし美味いんだからしょーがない!

😋お醤油をつけてご飯と食べるのも試してみたいです~

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