去年のエポックメイキングな選挙で岸本聡子を区長に迎えた杉並の区選挙管理委員会が4月の統一地方戦(区議選)の向けて導入しようとした「 #ボートマッチ (Vote Match)」は結局ふっとばされた模様
とはいえ市民の政治参加を促すための具体的で積極的な試みはどんどんかまして揺さぶって行くべき
GOOD TRY
《以下抜粋》
> 今春の東京都杉並区議選に向けて区が準備を進めていた「ボートマッチ」が、総務省からの待ったを受けて急きょ中止される事態となった。
> これに猛反発したのが野党の自民区議を中心とする区議会だった。
> 業を煮やした自民は、政権与党として「総務省に対応を求めていた」(党関係者)という。総務省が14日、NPO法人などの民間主体ではなく、選管によるボートマッチは「(選管職員ら公務員の選挙活動を禁じる)公職選挙法に抵触する恐れがある」とする見解を都道府県選管に伝えると、外堀を埋められた形の区選管には、もはや中止の選択肢以外は残されていなかった。