@tatmius あざぁぁっす!! やっぱり3相で十分でしたか。富豪的アプローチロマンを打ち砕いてくれて大変有り難いです 😇
@manzyun まぁ、この分野はアカデミアと産業の結びつきが強い故に、研究でも「如何に低コストで実現するか」が問われたりするので「過去の技術を活かせる」は大事になりがちなんですよね。
とはいえ、2重3相でも固定子だけで考えると巻線は6相ですし、自分が大学で使ってたモータは18極(3重3相)だったので、多相化自体は正しいアプローチだと思います(実社会では、どれだけコストを抑えるかも大事になるので、電磁石が使われがちですが....)
@tatmius 裏を返すと、電磁石が消費する電力も抑えるなら、n重3相やm相複合で高解像度にして回すというアプローチもあり得そうですが、やっぱり電磁石の素材・材料も無限ではないので、現実的ではなさそうですね(独りで合点)
@manzyun 電磁石の材料、というよりもシステムが複雑になると、インバータの開発費とか、制御プラグラムの開発とかが高くなるので、そっちかもしれないですね.....(交流モータは回すだけでも結構ダルイので....)
@manzyun うまく回転磁界を作り出すことが出来れば、多相のモータもいけるっぽいですね。
それに合わせた制御をしないといけないので、結局3相を多重化する方が楽、というのはあるようです(多相にしようが、多重3相にしようが、結局は発生する磁界の強さでトルクが決まるので、どっち選んでもかわらない→みんな多重3相を選ぶ、みたいなのはありそうです)。
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