わたしが他言語をいくつか話すとわかると、必ず言われること。「えーすごい、ちょっとしゃべってみて」と。
これ、すごくとまどうんですよ。だって結局「パンダ並みの珍しさ」だからでしょう?相手はその言葉が全くわからないのだから。
そんなわけで「アナタが何かその言葉で聞いてくれたら返事するよ」と言うこともある(特に他言語を習ったことがある子どもたちに)。それなら会話だからね。余興じゃない。
そして、こういうことを言うのはオーストラリアだと子どもたちぐらいなんだけど、日本だと老いも若きもよく聞く。不思議だ。

ほんとそれ…相手がその言語を解するならちょっと喋ってみますけど、解らないひとに話してどーすんだ、会話は相手がいてこそなのに!って思ってしまいます。よその国のオフィスに行って何度これを言われたか(しかも当地に居るローカルの人々ではなく日本人に

わたしはそう訊かれると、いつも困ってしまいます。だって何を話したらいいのやら。なんかいきなり「余興をしろ」と言われているみたいで。

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言えてます。見世物的な感覚なんでしょうね。一度など国際会議的なイベントの時の簡単な自己紹介の際に司会から「ちょっと喋ってみてよ」と挟まれて完全に( ゚Д゚)ハァ?(怒り+戸惑い)となりました。他の国からのひとには一切振らなかったくせに。わたしもいつもそう言われて返す言葉は「はぁ」みたいな感じしかないですよ…。

あーそれは嫌だ…自己紹介で見世物にされるなんて。 :blobcatangry:

こういうの振ってくるのは日本人だけですよねホント。他の人達は他者と喋ってるの聞いたら判るからいちいち言わないし。思えばこの司会者も日本人でした。ご自身も英語話すようなひとなのに多言語他言語になるとバグるのは何故だ…

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