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『宇宙人のしゅくだい』(小松左京)

教室の生徒さんと読む本を探していたら、小松左京さんの児童書があると知って嬉しくなってすぐに読みました。

未来人や宇宙人、そして過去の子どもにも会える短篇集。コミカルな調子だけれど、戦争の恐ろしさや地球のかけがえの無さをSF作家ならではの視点で語りかけてくれています。

1980年代の作品ですが、今の子どもたちにも大人たちにも心の栄養を与えてくれそうです。

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