そもそもSNS、というかインターネット自体に『1984年』のテレスクリーンのような機能が備わっていると思っていて(見られているし、見せられているし)、残念ながら世の中に余裕がなくなってくると、"ニ分間憎悪"のように人々の負の感情(個人に向けられるものも含め)を増幅させる装置としても、SNSはよく機能していると思えてしまったり。(よくない)
なので、SNSで声を上げる人がいて、同時にSNSでははっきり声を上げずともSNSに通じていないところに直接働きかける人もいる、でいいのではないかな、と。
私も、草の根"も"大事だと感じます。