ご飯をたべ渋るときはオリンピックの実況ごっこになる。
私「さぁ続いてはにんじんに挑戦です。5歳サンの好物ですが果たして今日は食べることができるでしょうか。お箸を持って…つかんだ!そのまま口に運べるか。緊張の一瞬、ここをクリアすればごちそうさまをしてテレビが見られる、そうこれは、栄光への、かけはしだーーーーーーー!!!チャレンジ成功!にんじんがはいりました!しっかりともぐもぐをしています!解説のパパ、いかがだったでしょうか」
オット「はい、実にすばらしいパフォーマンスでした。見事な晩御飯でしたね」
まあ、何をしてもダメなときはダメだが。