朝から5歳サンがむにゃむにゃぐずぐずと保育園に行くのを渋るので、
私「あれあれ~?5歳サンがソファーのクッションに潜り始めましたよ。だけど足がはみ出していますね。いったい何をしているんでしょう。実はこれ、『足をくすぐってもいいよ~』とママを誘っているんです!」
オット「ちょ、ちょっとまってくださ~い!どうしてそんなことするんです?くすぐられたら嫌なんじゃないんですか?」
私「いいところに気が付きましたね!5歳サンコミュニケーションだと考えられているんですよ!」
と、なんちゃって『ダーヴィンが来た!』ごっこをしていたら、ゴキゲンを直して登園していった。ふう。
ご飯をたべ渋るときはオリンピックの実況ごっこになる。
私「さぁ続いてはにんじんに挑戦です。5歳サンの好物ですが果たして今日は食べることができるでしょうか。お箸を持って…つかんだ!そのまま口に運べるか。緊張の一瞬、ここをクリアすればごちそうさまをしてテレビが見られる、そうこれは、栄光への、かけはしだーーーーーーー!!!チャレンジ成功!にんじんがはいりました!しっかりともぐもぐをしています!解説のパパ、いかがだったでしょうか」
オット「はい、実にすばらしいパフォーマンスでした。見事な晩御飯でしたね」