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ポスタースタディ

制作中の風景画

難しい位置…

人物ペインティングの下図用のドローイング。

Portrait of the Artist’s Mother
6"×6", oil on linen

今月のポーズはここまで。パレットの混色エリアを見てもらうと授業の最後まで一筆ずつ微妙に明度や色を変えながら太もものあたりを描いていたのがおわかりいただけるだろうか……

新しいfigure structure drawingの描き始め。
突き出した腕にforeshortening(奥行きの短縮)が起こり、手が顔にかぶる難しいポジションを選んだ。棒を全部描くと足の輪郭が隠れてしまってジェスチャーを損ねるから、持ってる手から胸のあたりまでだけ描くことにした。

完成。全部の面積を描き終わったあと、描いてる途中でメモしておいた箇所を昨日と今日で修正した。画面の上で絵の具をねりねりするというよりは一筆ごとに色を作って画面の上の立体的なフォームに沿うように並べていく(タイリング)描き方なので、今回はタイリングの筆あとをけっこう残しぎみにしてみた

人物画の顔の部分と今日描いたお腹の部分。めちゃくちゃなめらかに描いているわけではなく、一筆ごとに明度とか彩度を微妙に変えて、タイルを敷きつめるように描いていってる。

今日だけでお腹の上の方と向かって右の腕も描けた。

続き。天窓からの自然光の影響で曇りの日は肌の色が黄色寄り、晴れた日はピンク寄りに見えて、それに左右されすぎると別の日に描いたとことのつながりが変になるから難しい。授業の目的が完成させることじゃないとはいえゆっくりすぎかも……今週中にお腹ぐらいまで描きたかった。

進んだ

前に描いた絵の制作中の動画。実際のモデルさんを見る→パレットの上で狙い通りの色を作る→キャンバスに置く というのを繰り返している。

制作過程。モデルさんを見ながら描いてる。全体をいっぺんに描かずに、一筆ずつ明度とか色彩を調整しながら「ジワ…ジワ…」って描き進めている

8℃なのに全然ヒーターつかんじゃん😭と思ってたけど、アパートのエレベーターに誰かが貼ったこういう貼り紙があったから、やっぱ本当はついてないとだめってことよね? 不具合かlandlordのつけ忘れってこと?

Portrait of the Artist’s Father
6"×6", oil on linen

描き始め。どこから描き始めるかは適当に選んでるわけではなくて、full range(陰〜中間〜最も光源に面した部分の全部)がある部分から描き始めるのがいいとされてて、この場合は胸がその部分。

ポスタースタディ

デカい骸骨