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ポスタースタディ。顎の下の陰とかは真っ暗な陰というよりは胴体からの反射によって赤っぽく、温かみのある色になる。手のひらを下に向けて肌に近づけていくと手のひらの陰が赤っぽくなっていくのが確認できるけど、それと同じこと。(と、前にインストラクターに教えてもらってなるほどと思った。)

去年の石膏像ペインティング。木枠を再利用するためにいったんキャンバスを剥がす。

窓にはめ込んで設置してあるエアコンから風が入ってくるのが寒くて、これは去年の冬の写真だけどゴミ袋をかぶせてなんとかしようとしてた

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ヌードドローイング 

下図が完成。ペインティングのためにあとでキャンバスに転写する。

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人物画の続き。カゲを均一に(flatten the shadow) して、向かって左の肩の明るさを際立たせるために背景の暗さを足した。

Figure Structure Drawingっていう週一回の授業でやってるドローイングで、解剖学とか構造を特に意識したドローイングをする。
grandcentralatelier.org/core-p
右のほうに描いてある図はインストラクターが背中の構造を解説するために描いて見せてくれたもの。

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人物画の下図が完成。台の上で椅子に座ってるモデルさんを自分は椅子に座って見上げて描いてて、普段見ない位置から顔のパーツを見れて楽しい。あとでキャンバスに転写する。

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こういう感じの、簡略化したカゲで必要な情報を伝える作業の段階が楽しい。「これは目、これは鼻」とかをあんまり考えずに、抽象的なカゲの形をみていく。

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ヌードドローイング 

描き始め。全体から細部(general to specific)の順を意識して、なるべくシンプルな線で描く。縦方向の中央や4分の1のポイントも測る。

絵っていつを完成とするかって難しいけど、この授業で描いてるやつはモデルさんを見ながら描いてるから、モデルさんとの最終日が絵の終わりだって割とあっさり認識してる。
これは残りの時間で描いたスケッチ。ハイライトには序列があるということを学んだ。

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この絵はここまで。ひととおり描き終わってから、これまでにメモしておいた「ここはもっと明るく/ 暗く/ 青っぽく…」みたいなところを最終日に修正した。

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描き進んだ。来週3日間で首から下を描いて、残り2日で修正のための2層目が描ければいいな
授業のときにインストラクターに「ここはもっと暗く」みたいに言われたとしても、今日描いたところじゃなくて既に乾いてるところだったら、そのときには直さずメモを取っておくだけにしてひととおり描き終わったあとで2層目として修正する。途中で直しだすと全体を見ないうちから「ここもあそこも」ってなって全体の連続感が損なわれるから。
ドローイングを横に置いて見れるようにしておくのもけっこう大事。転写したドローイングは上から描いてる途中で見失いやすく、デッサンが変になったときに描きながらそれを取り戻すのは手間なので、最初からドローイングを失わないようにする。

人物ドローイングの途中。最初のこのぐらいの段階で、ハイポイント・ローポイント・オーバーラップ・筋肉の形を適切に表すカゲの形をなるべくシンプルな線で描きたい。
横に解剖学の本を置いてこれがこの筋肉って理解しながら描いてるせいで細かい部分を拾いすぎてて、インストラクターにはそれぞれが何を表す線・形かを観察して理解した上でシンプルな線で捉えるように言われた。右の方に描かれてるのは、インストラクターが背中の影の形をシンプルにして描いてくれた図。
あとは線を濃く描きすぎないこと。
カゲが多い位置から描いてて、完成に向けてこのカゲを全部をフラットに(鉛筆で塗って(4Bとかで黒々と塗るのではなく)ノイズの少ない状態にする)しなければ……

モデルさんを見ながら自然光だけで描いてるけど、その時の天気とか空の明るさによって見え方も変わるから難しい……

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