『21世紀の恋愛』でたくさん参照されるエヴァ・イルーズの「Why Love Hurts」の日本語訳が刊行され、御本をいただきました。
『なぜ愛に傷つくのか 社会学からのアプローチ』(エヴァ・イルーズ著、久保田裕之訳、福村出版、2024年)
https://www.fukumura.co.jp/book/b650814.html
日本語訳が出るという情報をどこかで目にしていたような気もするけれども、もう完全に失念していたので、なんだろう、これは、とうれしい驚きでした。
訳者の久保田裕之さんによる解説でも『21世紀の恋愛』を紹介、おすすめしてくださっています……! びっくりしましたが、とてもうれしいです!
『21世紀の恋愛』も、『なぜ愛に傷つくのか』の本の導入になると思うので、こちらも合わせてぜひ読んでみてください。
トランス同士のカップルが同時に性別変更の申立てし、「現に婚姻したまま」性別変更できた初事例
──
有料記事がプレゼントされました! 9月7日 06:08まで全文お読みいただけます。
トランスジェンダーの夫婦、結婚したまま性別変更 家裁が異例の判断:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS9542JSS95UTIL029M.html
アニメ『響け!ユーフォニアム』感想
消費するだけの青春アニメの量産型ではない、部活内政治が生々しく描かれることに定評のある本作。私は「実力主義」を殴り合いで決めるコロシアムのようなマッチョイズムに解釈しておらず、「勝つか負けるか」ではない、「いかにケアし、”納得”するか」という受け止め方をしているのが良いなと思いました。
ゲーム記録など雑多
クィアなコンテンツがすき