📘「蜃気博物館」
旧Twitter上の創作企画「ペーパーウェル13」(テーマ:ミュージアム(博物館・美術館等))に参加しました。
博物館に展示されている都市模型をめぐる掌編小説と、小説のモデルとなった北欧の博物館についての随筆のセット約5000字です。
https://x.com/group_kolbitar/status/1844909381181374622
本日の進捗:旧Twitter上の創作企画「ペーパーウェル」に向けて、告知用の画像を作っていました。バランスがうまく取れぬ。
自分で自分の作品のアオリ文書くのこっ恥ずかしいけど、こういう機会でないとこういうこともしないので、フォトショが言うこと聞いてくれないと泣きながら楽しくやっているところ。配信は今週末から1週間くらいです。
先行して読んだ松沢裕作『歴史学はこう考える』に関する旧Twitter上の感想に「そうは言ってないのでは?」と思ったことからつらつら書き連ねた文章はこちら。
私は『〜こう考える』の方はほとんど全く引っかかるところなく読んでしまったし、今後も歴史学に関するおすすめの1冊としてあげ続けると思うけれど、引っかかりがなかったことに引っかかることを忘れてはダメかもという話。
でも、研究者はちゃんと読んでから批判して欲しい(何度でも言う)。
https://fusetter.com/tw/mL2n74mG
📙読書メモ:池田さなえ『笑いで歴史学を変える方法:歴史初心者からアカデミアまで』を読みました。
ちょっと長くなってしまったのと、箇条書きなので、ふせったーに載せました。いいところも多いのですが、ちょっとこれはないなーという部分があり、全体としては褒めていません。
https://fusetter.com/tw/UHVlsxaR
🐈:昨夜、隣家の猫がお隣さんに閉め出されてしまったらしくベランダで1時間ばかりもぎゃおぎゃお鳴いていて、「こっちで休んでいきな」と声をかけるのも疲れたけど、お隣さんに「猫がしまわれたがってますよ」と言いに行くには着替えないといけないめんどくさいな、と、とりあえず自分の寝床の仕度をしに行ったら、いつの間にか我が家の網戸の外にいた猫と目が合ってしまい、「にゃお!(開けなさいよ気が利かない!)」とすごい剣幕で怒られて、「あ、ごめん、開けるね…」と開けたらスタスタ入って来てそのまま隣の部屋の暗がりに陣取られてしまったので、結局、窓を開けたまま寝たのだった。朝起きたらとっくにいなくなっていたけど、いつ頃出て行ったのだろう。そう言えば、夏に窓を開けたまま寝ていた数年前、目覚めた時に誰かに覗き込まれていたような生々しい感覚が残っていたことが何度かあって「誰か侵入した…? こわ…」と思ったりしていたが、あれはひょっとすると猫に覗かれていたのかも…
(↓画像は我が家の本棚部屋を視察している隣家の猫ですが、部屋が汚すぎて綺麗好きの人は泡を吹いてぶっ倒れるかもしれないので、閲覧注意にしておきます)
今年のアヌシーで4冠取ったラトビアの黒猫映画「Flow」東京国際映画祭2024で上映されるらしいです。
https://2024.tiff-jp.net/ja/lineup/film/37007ANM03
読んでいる本の巻末の広告を眺めていたら、タイトルだけで優勝な本があって、じわじわと読みたさがつのっている。
>池谷和信『人間にとってスイカとは何か』
http://www.rinsen.com/linkbooks/ISBN978-4-653-04235-8.htm
映画「熱烈」1曲だけ知ってる曲(リンク先動画のバックに流れてるやつ)が流れて、何の曲だと思ったら九連真人の「度日」という曲だった。九連真人、「雄獅少年」のエンディング曲(1曲目の方)のバンドだから、ダウンロードしたアルバムで聴いて覚えていたみたい。
「熱烈」は結局おかわりしました。
https://www.youtube.com/watch?v=ENtB6IEKa7U&feature=youtu.be
マキノヤヨイです。創作集団こるびたるの中のひと(もしくは外のひと)。ここは、主に創作活動のゼミ発表的な使われ方をしている場です。