昨日は朝から菊川のミニシアターで映画を見て、清澄白河の東京都現代美術館まで歩いて展示を見てお昼食べてまた展示見てしているうちに一日が終わってしまった。その途中にあった中華料理屋さんのイラストが良すぎて思わずぱちり。営業時間じゃなくて店は閉まっていたので、次に現美に行く時、帰りに寄ろうと思った。清澄白河の再来軒というお店です。
↓Oradano明朝、素敵すぎて早速ダウンロードしてサンプル組んでしまった。
これでフリーフォントなんて偉大すぎる…
https://www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/freefonts/Oradano-Mincho/
🖌甥っ子小学校入学お祝い図書カード進捗。
甥っ子は恐竜が好きなので色々描こうと思ったけれども画力が足りず、どんどん種類が減りつつある。この週末に何とかしないとGW納期に間に合わないっぽいので、明日のテレッテレーもこの作業やってそう。
不思凡監督の「ストーム(大雨)」を見たら、何度も頓挫して諦めかけていた前作「DAHUFA」の二次創作が書けそうな気になり、勢いで書き始まってしまった。どうなることやら。
本日までの進捗:とにかく文字を数えると8375字。繋がっているところは3555字。左がver.2、右がver.3。
どうなることやらと言ってはいるが、文字数カウント始めた以上は完成させたい。
✏️:
先日発売された馬伯庸『両京十五日』1巻には鄭和さんがちらっとだけ登場するのですけれども、そのせいか、ここしばらく気づくとついニコニコしてしまったりして、メンタルの底上げ効果がすごい。自分がハマっている史実(もしくは歴史もの)の人物が別の作品に出るだけでこんなに楽しくなるとは思わなかったし、三国志なんか関連作品がすごい量あるから、毎日ハッピーで健康に良いのではないだろうか。それとも作品数が多いと解釈違いとか多くなって、むしろストレスになったりするのかな。
ちなみに(これは別段ネタバレにはならないと思うので書きますが)、作中で鄭和さん「その人となりは忠直耿介」云々と評されていて、「…それは史実に根拠あるの…???出典があるなら教えてください!!!」になっていたところ、少なくとも「忠直」部分の出典は見つけたので、この喜びを共有させてください…!!朱瞻基(宣徳帝)が多分鄭和の7回目(最後)の航海の前に賜った詩、らしいです。『両京十五日』はその数年前が舞台だから厳密には史実の先取りかもだけど、まあ普通に考えて、そういう評価が確立していたんでしょうね。そうでないとあんな大金の動きまくる事業(しかも皇帝の目の届きにくい)をあんな沢山任せないだろうし…
(後でさんざん語るかもしれません)
マキノヤヨイです。創作集団こるびたるの中のひと(もしくは外のひと)。ここは、主に創作活動のゼミ発表的な使われ方をしている場です。