#ポリタスTV「杉田水脈議員はなぜ保守派に「重用」されてきたのか」ゲスト:山口智美
https://youtu.be/9JuWMFF9P7g
<12/6放送、1時間余。今日(12/7)19時までは無料で閲覧可>
今年8月の内閣改造で総務大臣政務官の役職に就いた杉田水脈。度重なる批判を受け「LGBTやアイヌに対する過去の発言を謝罪」したが、「何が悪かったのか」は明示しないうえに、日本軍性奴隷制(いわゆる慰安婦)に関わるものを中心とした歴史修正主義、いわゆる「歴史戦」についてはマスコミがスルーしている異様な状況。
番組内で紹介された著作一覧を見ても慰安婦攻撃が中心であることがわかる。選挙区での当選経験はなく、いわば「所属政党の力」で権力を得ている。彼女はその「歴史修正主義と差別的な極右活動を行っている」からこそ現在の地位を得ているのではないのか。杉田への批判とともに、彼女を使って社会を破壊している極右勢力も批判しなければならない。
関連して山口氏のこちらのツイートも紹介しておく。
https://twitter.com/yamtom/status/1600153838886928385
「音声を聞く限り、『真摯な対応』とは正反対だ。市職員2人の生半可な知識と勝手な思い込みで、内容が支離滅裂」と指摘した上で、こんな感想を語った。「市は職員だけではなく、当事者の女性らから幅広く事情を聴き取るべきだった。初動を完全に誤った」
TwitterのAPIが制限されたそのとき、西日本では豪雨災害が起きていた。情報の発信や収集に支障が出たという記事。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070300843&g=soc
やはり日本の役所もメディアも自鯖持つべき [参照]
さすが維新、末端の市議までこの始末。
「居酒屋の分は支払っているから土下座しろ」維新新人市議が下請け業者と工事未払いトラブル 「訴えるで」LINE入手(文春オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f5d4aede6a819739c30e1a771044444751bc7f7?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20230705&ctg=dom&bt=tw_up
@lematin
連邦最高裁のアファーマティブアクション(積極的差別是正措置)に関する判決もとても不穏な傾向です。
“積極的差別是正措置は、人種差別によって入学を阻まれてきた黒人への機会提供や社会的地位の向上を促すため、1960年代に導入された。最高裁は78年、特定の人種に一定の入学枠を設ける「クオータ制」は違憲だと判断したが、「学生の多様性の確保」を目的に選考材料の一つとして人種を考慮することは容認。03年にも同様の判断を示していたが、当時の判決は「これから25年後には(人種格差解消によって)人種による選抜は不要になっていることを期待する」と述べていた”
こういう背景を踏まえて、最高裁がアファーマティブアクションは違憲に当たるとの見解を出すのは、まだまだマイノリティにとって格差が明らかに存在する中で「逆差別」を盾に保守がマイノリティへの優遇措置を妨害する動きに拍車をかけることに繋がるのでとても憂慮しています。
それにしても最高裁判事に任期中に3人もの保守を任命した前大統領の功罪は大きいです。
津田塾大がトランス女子学生の受け入れを発表したことで、ツイッターではまたしても同じようにヘイターたちが「風呂トイレ更衣室スポーツ」と喚いている。
大学側が発表した声明やガイドラインを読みもしない、話の通じないMOBが大量発生し、むしろ以前よりも数が増えているように感じられるのが怖い。
私を侮辱してくるヘイターにボロクソに返したら別のヘイターが「この人は女性を守ってくれているだけなのに」とか介入してくる地獄。ミソジニーまみれのオッサンに「守ってもらう」ってのは家父長制への従属であってフェミニズムとは真逆。
長期的には正義=権利擁護が勝つと信じているけど、短期的には現役学生を名乗るヘイト活動家が登場するなどお茶女のときより状況が悪化しているように感じる。
トリクルダウンなどない!(N へ -᷄ )
RT さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki) 2022/6/13
「もう一度繰り返しますが、アメリカの新聞コラムで経済政策についてはじめて「トリクルダウン」という言葉を使ったとされるウィル・ロジャース氏はお金は水じゃないんだからトリクルダウンなんてしませんよ、という文脈で使っていたんです。お金はどうやったって上に流れる(トリクルアップ)から(続)
まずは貧しい人にお金を渡しなさいと言われたんです。そうしたら一度は貧しい人達のもとをお金が通るでしょうと。しかもこれを100年近く前にすでに言われていたんです。お金を「水」や「ワイン」に喩える人を見かけたら、いやその最初の仮定がすでにおかしいでしょうと是非言ってあげて下さい…。」
https://twitter.com/SakaiToshiyuki0/status/1536165306497912833
“Will Rogers on “trickle up” economics”
https://wiredpen.com/2015/01/30/will-rogers-trickle-economics/
つーか、「万国博覧会」というようなものを開催する特に必要のない世界になっているのに、それがさも何か大事なものだという幻想というか蒙昧のうちに微睡んでいるというか現を抜かしているのが、この国の多くの政治家と行政なのではないか。
有料記事で途中までしか読んでないけど、「笑いとるためだった」と無罪を主張できるとても無神経なメンタルは日本社会のいろんなところに蔓延していると思う。
政治家がウケを狙った大失言して撤回するのも「笑いとるためで悪意はない」ためで、それこそが無感覚の素の悪意であると理解できないんだろう。
バラエティやお笑い番組で一昔前は平気で若い芸人に暴力振るったりしてたのも、家族や親しい人間関係を修復できそうにないレベルのプライベートな内容を笑いとるために暴露するのも、笑いを提供する側もされる側も感覚が麻痺してはいないのか。
笑いを引き出すための代償が人を傷つけるという行為になっているのが抵抗なく当たり前になっている現状は不健康だと思う。
麻痺していない感覚を持ち傷つけられて痛みを感じ、さらに勇気も持ち合わせて声を上げた五ノ井さんに対し、被告側は笑いを取るためだったという理由で罪を逃れる事が許されてはならない。
「笑い取るためだった」 元自衛官ら無罪主張 五ノ井さん性被害事件
https://www.asahi.com/articles/ASR6Y6R06R6YOXIE012.html
“ムラ社会内だけで通じる「共通言語」の一つとして身内受け笑いのツボを心得ているか測ったり、その身内受け笑いの度合いでムラ社会へのコミットメント度合いを試されるから他人を害するかもというボーダーが見えなくなって平気で度を越す感じ”の箇所、とても的確に表現されてて感服しました。
本当にその通りだと感じます。
これが職場や友人関係といった小さなコミュニティから社会全体という大きなコミュニティまでの感覚になっている中での多様性や平等の議論って出来るのかどうかと思うと道のりは長いですが少しずつ意識自体が変わると良いですね。
@sayuri_t_h わたしも昨今の日本で“お笑い”至上主義みたいな風潮が大嫌いです。誰かを傷つけようが何だろうが全て「ネタだった」「笑い取るためだった」で済ませて、それで全て正当化出来ると考えている異常さ。
ムラ社会内だけで通じる「共通言語」の一つとして身内受け笑いのツボを心得ているか測ったり、その身内受け笑いの度合いでムラ社会へのコミットメント度合いを試されるから他人を害するかもというボーダーが見えなくなって平気で度を越す感じ。そういう笑いを取るアクションがイニシエーションみたいに使われているのだと思うと吐き気がします。
アウトドアグッズの「モンベル」が、今年の3月に「難民を助ける会」をモンベルクラブ・サポートカードの対象団体に選んでいたと知ってめちゃくちゃにショックを受けている。サポートカードは購入金額の3%が自然保護などの団体に寄付されるというカードであって、「難民を助ける会」は、あの入管法改悪案の立法事実を作った発言の柳瀬房子氏が名誉会長を務める団体であり、なんかもうくっそおおおおおおお信じらんねえ
ユーザーとしてご意見を送りました。まじ無理。
#ボイスオブアメリカ #VoiceOfAmerica
#スペシャルイングリッシュ #SpecialEnglish
【英語が母国語ではない人のために思い切りゆっくり話すニュース】
VOA60: June 22, 2023
https://youtu.be/G6HetIMKWtk
タイタニック号探索で消息絶った潜水艇に乗っていた5人の生存は絶望的、など。
7500円という、USJと大して変わらない高額の入場料を払ってまで大阪・関西万博を見に行く人はどれほどいるのでしょうか? インバウンド需要に期待しているのかもしれませんが、2010年に上海万博を経験済みの中国人が今更来るとも思えないし、大阪・関西万博が東京五輪並みの大赤字に終わることは不可避でしょう。
(関西在住の私も、見に行くつもりはまったくありません)
体術家