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Ecociaに切り替えてるけど、こちらもイマイチなんだよね。

「最近、Google検索がイマイチな気がする…」→本当にイマイチだった
gizmodo.jp/2024/02/google-sear

餃子もついてくるのいいな🥟

宇都宮ライトレール LRT「一日乗車券」きょうから発売 沿線飲食店のお得な特典付
tokyo-np.co.jp/article/306617

フランス革命が「あらゆる人間の平等」を宣言したのと同時に人権バックラッシュは始まった。「無意味のうえにも無意味」な「インクのシミのついたくだらない紙くず」を真に受けて「無産者にも投票権を? とんでもない! 貧乏人が優れた人々を尊敬しなくなるではないか!」

18世紀のアンチ人権言説を観察するなら、現代のアンチ人権言説はその繰り返し、蒸し返しであることが理解できる。差別してよい人々も、特権的な人々も、人権のもとでは存在しえない。しかし、そのことを認められない人々は常に残っている。

1946年、日本国憲法に「基本的人権」が書き込まれた。しかし日本の司法は人権に関する司法判断では保守的であり続けた。いわく私人間契約には適用されない、外国人には適用されない——日本国憲法と同時に、日本における人権バックラッシュが始まったともいえる。

しかし、私たちの世界は「あらゆる人の平等」を支持し続けている。1948年の「世界人権宣言」は、75年が経過した今も、国際社会が共有する規範だ。二重基準への批判や、時事的な問題への議論はあっても、世界人権宣言は、その抽象性・普遍性により堅牢な基盤でありつづけている。

二重基準は至るところに残るが、それでも私たちは少しずつ前進している。前進しつづけ、後退に抵抗しよう。何十年でも。

EP1に続いて視聴。

「おもし論文」の内容もさることながら、そんな研究に没頭しているエキスパートがたくさんいて、その事実を知れただけでも、なんかワクワクした。

富永京子さんのざっくばらんな語り口に引き込まれるし、やっぱり好きなことを話しだすと例外なくテンション上がるし早口になるよね。

次も楽しみです。



open.spotify.com/episode/2ahV9

能町みね子さんのエッセイを読んで、かろうじて残っていた「ツイッター」の善き部分の終焉と、「X」がもたらす悪辣さを、改めて実感してしまった。

X(イーロン・マスク)|能町みね子 bunshun.jp/denshiban/articles/

党派問わずこんなツイートをする人物が現職の国会議員であるニッポン。キツいっすね。

・ジェンダーや気候変動も出し続けていい(但し、経済、福祉が先)
・入管法改定は不可避なので付帯案を付けます
・消費税減税はできません
・予算に限りがあるので遺骨収集より生きている人優先
・復興ではなく移住の選択を

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