時々Facebook見ることがあるんだけど、そうすると、何というか、昔は物理的にも心理的にも近い所にいた人たちは、ほとんどみんなどこか、物理的だったり心理的だったり、あるいはその両方だったりで、随分遠い所に行ってしまったんだなあと思うことがある。
それはもちろん彼らが動き続けているという面と、僕も動き続けてるという面の両方があってのことだと思うのだけど、でも彼らから見ると僕はもう昔のままの場所に止まってしまっているように見えるのかもしれないなあなんて思う。
実際僕は同じようなことをやり続けていて、結果と言えるようなものは何も生み出していないわけで、自分でも夢の中で走っているような、つまり走っても走っても進まないだったり、走ろうとしても全然スピードが出ないだったり足がもつれるだったり、みたいな感覚がある。
そろそろ別の世界に目を向けるべき時期なのかもしれない。