Markdownで書いてる報告書に、Googleスプレッドシートから数値を拾って転記して表を作る、というタスク、一昨年まではまとめてコピペしてから、タブをうまいこと正規表現駆使して置換してtableにする、という気の遠くなるようなやり方してたんだけど、去年ふと思い立って、スプシで選択している範囲から値を拾って良い感じにtable関連タグる付けた状態に変換してくれる、というGASを(AIが)作ってだいぶ作業が楽になった。
で、今年はさらに怠惰になるべく、1セル選択している状態で実行すると、そのセルから右方向と下方向の次の空白セルを探して範囲を決定して、さらにそのセルの左上のセルに値があればそれをcaption要素に入れる、という改造を(AIが)したので、作業が本当に楽になったし、ミスの心配もかなり減って非常に良い。

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ちなみに去年このスクリプトを作ったのはChatGPTで、今年これを改造したのはClaudeでした。
両方金払って(いずれどちらかに絞りたいけど決めきれてない)試してるけど、どうもコード関係はClaudeの方がまっとうなものを返してくることが多い印象。
ちなみにどちらに絞るか決め切れてないのは、WebのUIが、ChatGPTは最近アクセシビリティー的にかなり改善されてきていてやる気を感じられるのに対して、Claudeはレスポンスの質は良いけどWeb UIとiOSアプリのアクセシビリティーがひどいので、これに絞るという踏ん切りが付かない。。。

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