今ブーストしたような論調、こういう考え方になじみがない人からすると極論に聞こえてしまうだろうなと思う。これを極論だと思う人たちは、おそらくはaffirmative actionに対しても否定的な考え方をするのではないかという気がする。
障害の社会モデルの考え方がもっと広まると良いのだろうという気がするけど、なかなか難しいよなあとも思う。
自己責任論が大好きな人たちに言わせれば、障害者は自業自得くらいに思ってるだろうし、社会の有り様に問題があるというのは受け入れられないだろうと思う。
でもそこを変えていかないと世の中は良くならないし、少なくとも僕の暮らしは楽にならない。

フォロー

ああいうのが当たり前の考え方として受け入れられるような社会って、どうやったらできるんだろうなあ。
1つには、自分のことで精一杯で自分とは直接関係ない他人がどうこうとか、社会がとうこうなんてことを言ってる/考えてる余裕がない人があまりにも多いのでは、という気はしてる。
なんかそれって、少子化の原因(だと僕が思ってるもの)と同じようなものだなあ。
独り1人が尊重されて、それなりに暮らしに余裕がある状態ができないと、社会のいろいろなことがうまくいかないってことなんだろうなあ。
そういうときに、まず金持ちに金を行き渡らせてトリクルダウンを待つとか、まずはマジョリティーを優先して尊重するとか、そういうのあり得ないと思うんだよなあ。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。