無料部分しか読めていませんが、梅谷さんの処分が決定しそうなんですね。
一旦、議員辞職した上で再挑戦もありかなとは思いますが、この処分だと今後は立憲民主党の公認は得られないことになりそうですね。
少し処分決定までに時間がかかった印象ですが、事実関係の確認に時間がかかったんですかね。
【速報】衆院・政倫審「44人全員欠席」参院に続き出席者おらず 自民党裏金事件めぐり
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1179316
やっぱり自民党の人たちは選挙に負けないと反省できないみたい。
港区内で開催されている野田佳彦さんの講演会に来てる。税と社会保障の話をするときに「昔は70歳は古希と呼ばれていたが、今は70歳は「老人会の青年部」として80代や90代の方々に「こき」使われている。70歳は「古来まれなり」だったのが近ごろざらにいる「近ざら」になってしまった。」という話をつかみにしたり、
お年寄り1人を現役世代の何人で支えるかという話で「野球チームのナインが監督を胴上げしていたのが騎馬戦になり、やがて肩車になる」と説明するところとか上手だなあと思う。
野田佳彦さんの話抜粋。
社会保障が現役世代1人でお年寄り1人を支えなければいけなくなることは避けられない。1人で1人を支えるのは肩車だから、乗る人の体重を軽くすることと、背負う人を支えることをやらないといけない。
乗る人の体重を軽くするというのは、健康寿命を伸ばすような医療や社会保障、介護。背負う人を支えるというのは、子育て支援や教育無償化。
子ども手当てや高校無償化も自民党からはバラマキと批判されたが、社会保障政策として必要だと考えている。2012年の税と社会保障の一体改革での3党合意でも保育士の配置基準見直しが含まれていたが、自民党が10年以上先延ばしにした。
もう一つ問題なのは財政規律が弛んでいる。財政の収入と支出の差を「ワニの口」と言うことがあるが、もはやワニの顎が外れている。その原因は異次元の金融緩和と、予備費のようなブラックボックスが膨れ上がり、支出のチェックが甘くなっていること。
自民党こそポピュリズムに陥っている。
減税は代替財源を確保できた場合に検討に値する。税率が高くても社会保障に充てられ痛税感は少ない場合もある。財政は安心できる使い方をすることが大事。
自分が思ったこと、感じたことをポツポツと。 好きなもの:音楽(洋楽、CHAGE and ASKA)、ゲーム、美味しいものを食べる、実家のワンコ、コーヒー。 立憲民主党党員。 スクリーンショットを撮って他のSNSに貼り付ける行為はお断りします。 Instagram:makita758