マキタ @m_k5fek@fedibird.com

衆議院の委員会の委員長候補、もはや次の内閣みたいなメンバー。

衆院法務委員長は立憲に　選択的夫婦別姓進める狙いか　自民と合意 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241108/k00/00m/010/078000c

これからしばらくは「強行採決で法案は衆議院を通過しました」ではなく「今日、こう採決した結果、法案はこうなりました」という国会が見られるようですね。「議会」になるんですね。

フェミニズムに対する知識を持ち合わせてなくてもこれには同意。論壇が滅亡寸前になってるのはこういうのがでかい顔してるからだし。

https://x.com/ykhre/status/763698372012232704

しかし、アメリカの議会政治の八方行き詰まり感を見ると、反対にまだ日本では議会主義的な改良の余地が十分あるな、と感じさせられる。立憲民主党はもちろん、よりラディカルな左派である社民党や共産党も選択肢として存在しているし、何よりアメリカみたいな完全な金権選挙（選挙活動に用いることのできる資金の制限がほぼなく、札束での殴り合いと化している）になっていないのが救い

この名前を以前どこかでみたような、、、と検索してみたら歌舞伎町のセクシーキャバクラに入って立憲民主党を除籍された人だ

れいわ幹事長、公職選挙法違反の指摘に反論　「当選祝賀会」ではなく「慰労会」主張「誤解を生んでいる」(スポニチアネックス)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fc418a71dd0bc198b6971c0244963b9f709ab4c?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241108&ctg=dom&bt=tw_up

■立憲、衆院予算委員長に安住淳氏を起用へ　副議長は玄葉光一郎氏
https://mainichi.jp/articles/20241107/k00/00m/010/428000c

安住淳委員長、実現。

「立憲民主党は7日、衆院予算委員長に安住淳元財務相（62）を起用する人事を固めた。衆院副議長には玄葉光一郎元外相（60）を推す。党幹部が明らかにした。また、政治改革特別委員長と憲法審査会長のポストも立憲に割り当てられる見通しとなった。」
https://mainichi.jp/articles/20241107/k00/00m/010/428000c

これもなにげに大きいな。

■立憲、衆院予算委員長に安住淳氏を起用へ　副議長は玄葉光一郎氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/a72c31ae422d3382049ee4000a756a500b47f1bc

立憲、衆院予算委員長に安住淳氏を起用へ　副議長は玄葉光一郎氏

憲法審査会長も立憲民主党に割り当てられることに。これまでのように自民党の思惑通りに頻繁に憲法審を開催することは、これからは容易ではなくなるでしょう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a72c31ae422d3382049ee4000a756a500b47f1bc

これはじつに妥当だと思う。
→立憲民主党政策集2024
https://cdp-japan.jp/visions/policies2024/20

■医療・介護・障がい福祉等に関する社会保障サービスの自己負担の合計額について、所得に応じて上限を設ける総合合算制度を創設します。

■社会保険料負担の上限額を見直し、富裕層に応分の負担を求めます。また、負担と給付の関係性を重視しつつ、低所得者への保険料軽減措置などを拡充します。

■立憲民主党政策集2024
https://cdp-japan.jp/visions/policies2024/20

「従業員のような扱いをされているフリーランスが、労働者として保護されるように、労働関係法令を見直します。（再掲）」

「社会保険料負担逃れなどの目的で個人請負やフリーランス契約などを濫用・悪用する行為を規制するとともに、兼業・副業などについても労働法令による保護を確保します。」

「個人請負やフリーランスがさらに幅広く労災保険の特別加入制度の対象となるよう検討します。」

「酷暑の時間帯を避けた労働時間の設定など、酷暑対策としての働き方改革を検討します」

これは今の日本の気候を考えたらやった方がいいですね。
https://cdp-japan.jp/visions/policies2024/20

労働政策を推していこう
https://cdp-japan.jp/visions/policies2024/20

■法定労働時間である「1日8時間、週40時間」働けば、安心して普通の暮らしができる労働環境を実現します

■長時間労働を抜本的に改善し、過労死や過重労働を断固根絶するために、残業時間を含む総実労働時間の上限規制の遵守徹底、違法残業などの法令違反に対する罰則強化を図り、時間外労働の上限時間のさらなる規制を検討していきます

■毎日の睡眠時間と生活時間を確保するため、勤務間インターバル（休息）規制（原則11時間以上）を義務化して、「過労死ゼロ」社会を実現します

■1週間に1日は必ず休日を与えることを法定化し、違反への罰則を設けます

■労働基準法の違反に当たる不払い残業（サービス残業）の実態の把握などを進め、全ての職場から不払い残業をなくしていきます

■全ての労働者が、生活上・健康上必要な休暇・休業（有給休暇、出産休暇・育児休業、病気休暇、介護休業など）を必要な時に取得できる環境を整備します

困窮に耐えかねてトランプに投票した黒人女性というのは沈痛なエピソードではあるけど、選挙の趨勢を把握するハイライトではない。
むしろ黒人女性の9割以上がハリスを選んだということも知っておかないと、理解どころか新たな誤解や偏見を量産することにもなりかねない。

また今回の選挙で他にも注目すべきポイントは、世帯年収による投票動向の差がかなり小さいことだ。所得が高いほどどちらの候補を支持するとか、所得が低いほどどちらの候補を支持するといったはっきりとした傾向があまりみられない。

また、家族の中に組合員がいる人といない人を比べても、ハリス支持の割合は６ポイントしか違わない。(ちなみに家族に組合員がいる人は54%がハリス候補に投票したと答えている)

国全体の経済状況への主観的評価、また他者や以前の自分と今の自分を比較したときの相対的主観的評価、そして自分自身のアイデンティティや帰属意識の向かう先、インプットしてきた(あるいはされてきた)知識や情報などが投票行動に大きく影響しているように思う。
https://www.nbcnews.com/politics/2024-elections/exit-polls

ニューヨーク・タイムズの予測モデルではトランプの当選確率が93%になってしまった。
そして上院選挙も共和党過半数の見込みと。
トランプ対ハリス、あるいは「トランプかそれ以外か」という点に注目が集まりがちだけど、どうも「今の政権与党の国政運営への批判」が強く出たのではないかと思う。

https://www.nytimes.com/interactive/2024/11/05/us/elections/results-president-forecast-needle.html?campaign_id=190&emc=edit_ufn_20241106&instance_id=138835&nl=from-the-times&regi_id=123301245&segment_id=182386&user_id=ae6347a964d233ce766ae9f9507237d0

ニューヨーク・タイムズの予測モデル、トランプの当選確率を95%以上と算出。

https://www.nytimes.com/live/2024/11/05/us/trump-harris-election?campaign_id=190&emc=edit_ufn_20241106&instance_id=138835&nl=from-the-times&regi_id=123301245&segment_id=182386&user_id=ae6347a964d233ce766ae9f9507237d0

ニューヨーク・タイムズの予測モデルだと激戦州の大半でトランプが僅差で勝ちそうで、トランプ当選の確率が高まっている。

https://www.nytimes.com/interactive/2024/11/05/us/elections/results-president-forecast-needle.html?campaign_id=190&emc=edit_ufn_20241106&instance_id=138803&nl=from-the-times&regi_id=123301245&segment_id=182357&user_id=ae6347a964d233ce766ae9f9507237d0

【常任幹事会】第112回「底力がまだまだ足りない。謙虚に反省し、力を蓄えていかねばならない」衆院選に関し野田代表
https://cdp-japan.jp/news/20241105_8463
#cdpjapan_news #ニュース #立憲民主党 #国会議員 #民主主義