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運動会3日目ネタバレ感想6 

カーヴェの自己犠牲を厭わないほどの献身や、誰かを助けなきゃと思うときに感じる負い目も、今後はアルハイゼンと議論を交わしたり生活している間に癒やされるのかもしれない。僕を説得しようとするな、っていうのは本心だと思うし自分を曲げるきはさらさらないだろうけど、少なくとも今までよりは言葉を素直に受け止めるようにはなるだろうからね。
っっっていうのをこのありがとうのやりとりで全部見せてくる(関係性のオタクが勝手に行間を作って眺めて泣いているともいう)の、ホヨバは人間を描く天才か?!

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あまりにも二人の和解ストーリーに心を持っていかれてなにか重要なことを忘れている気がするけれど、今はこの余韻に浸らせて欲しい…。パイモンに髪ひっぱられるカーヴェもありがとう。ご飯また一緒に食べようね。

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運動会3日目ネタバレ感想5 

セノ最後までフルスロットルでいてくれてありがとう、君のこと本当大好きになったよ。カードも買ってくれてありがとう、100万モラで一ヶ月分の返済をしてちょっと余る程度なのか…。

ルムメが袂を分かつほどの大喧嘩の内容は、カーヴェのストーリーで語られるのかな。でも結局若すぎた故に互いのことが理解できず、認めることもできず離れるという選択肢しかとれなかっただけなのかもしれないな。今は、「お互いのことは理解できないし納得しない」ということを、それでもいいんだと両者が知っているんだから、なんかもう、それでいいよね…。アルハイゼンもきっと、自分だけがそう思ってるだけじゃ意味がないって気づいて改めてカーヴェに自分の気持ちを言ったのかもしれない。二人共成長したってことなんだ…。ありのままを受け入れるのって難しいんだよ、えらいよ二人とも…これを愛と呼ばずしてなんと呼べばいいのだ。

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笠っちの不満そうな顔めっちゃ好き。私まだ放浪者いなくて、命名変更アイテムあるから、笠っちにしようかな。笠っちくん。

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運動会3日目ネタバレ感想4 

旅人が今まで観測しているかぎり、お互いに初めて「ありがとう」って言ったの、スタンディングオベーションでした。アルハイゼンが「今までこういう議論を何度もしてきたし、今更分かってもらおうとは思ってない。正しいか間違いかは核心じゃない」って、はっきり伝えたのも本当に良かった。カーヴェ、2日目に「いつも言い争いばかりで、きっとお互いのことが気に入らないんだ」って言ってたけど、そうではないっていうアルハイゼンのアンサーってことでいいのでしょうか。もう友達じゃないとは言わないよな。
カーヴェがありがとうというくだりも後世に語り継がれるシーンではないでしょうか。聞こえないふりをした挙げ句に3倍誠意を込めてもう一回言えっていうアルハイゼン、そんななんかその、楽しそうな様子(無表情)今まで誰か向けたことあるか??

冠壊したあとハイゼンさんにもらった称賛の言葉さえ拒絶してて、まだだめか…って思ったけど素直になれてよかった。アルハイゼンが先にありがとうって言ったから、カーヴェも言えたんだろうな。

こんなハッピーエンドが来ると思ってなかったです。ルムメ一生いっしょに喧嘩してくれてありがとう。

つづく

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運動会3日目ネタバレ感想3 

3試合目の前に、20年前の出来事を追ったので、もう最初から「これカーヴェの父さんのことじゃん。似てるんじゃん」って泣きそうになって開始したんだけど、やっぱり手紙は届かないんだよね。(どっかで逃してないよな)アルハイゼンが入手してくるかな?って期待してたけど、それもなかったし。それより今を生きるのが大事ですから、アルハイゼンの口から父親とサーチェンの件を言うという展開がとても素晴らしかったです。
(この前の突然の選択肢で、旅人から言わない方を選んでしまったときに「しまった!」って思って直後にガッツポーズしたのだけど、あれ選択肢でなにか変わるのかな。教えてたら、アルハイゼンから聞いたときの反応変わったりするのか?)

つづく

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運動会3日目ネタバレ感想2 

スメールの話はこういうところがあるから好きだ。スメール編がそろそろ終わるのがとても寂しい。ていうかこれが最後なのかな。それっぽい雰囲気だよな。
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アルハイゼンがアアル村で旅人にサーチェンの研究の感想を話している間、先述のように諭されてしまった&やっぱりカーヴェのこと一番分かってるのあんただよって感想しか出てこなくて、彼に残したメモだってカーヴェの自己犠牲に対する否定だったわけで(てかそれ草神にも言ったれ、あんたとこの神様二人共ねぇ…!!!)、やっぱり二人はずっとそばにいてけんかしてくれなきゃやだって床転げ回ってしまった…。
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つづく

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運動会3日目ネタバレ感想1 

大団円すぎて2日目に大いに唸ってたのなんだっけみたいな気持ちになってる。
カーヴェのクイックスタート紹介文(だっけ?)そのもので、どんなに苦境に立たされても光を見出さなければならないと思ってるのが彼の生き方なんだろうな。サーチェンの闇オブ闇、絶望しか見いだせなかった研究を引き継ぐ人物が結局実験台として同じ道をたどるようなものにNOを突きつけたの、この子は強い子なんだ…。ここで自分が負の連鎖を断ち切って、後に試合に参加する人たちが巻き込まれなくて済むって安心した様子、2日目の動物に対して似たことを言っていたはずだけどどこか違って見えたような気がしたな。追い詰められている感じがしないからかな、今回のは、サーチェンの理念には反するっていう学者としての固い意志があったからかもしれない。

ていうかサ-チェンの言ってる内容見てると、世の中の情勢をあまりに悲観した挙げ句に生きるのもうやめた ってなるときの思考回路に似てて、アアル村で話をしている間、アルハイゼンを通してミホヨのシナリオ班に諭されてる気分になった。また自己を振り返ってしまった…。それでも現実社会は地獄なんだが…。生きるしかないんだな…。
つづく

色んな人がカーヴェやアルハイゼンの内面にあれこれ唸っているのを見ると、私もいつかそんなキャラクター作ってみたいなと思うよ。すごいよホヨバのキャラデザとシナリオ

詩を読む機会が滅多にない素人、迷い鳥を読みました。
幾つか気に入った詩があったので付箋でも買ってきてまた読みながら貼ろうかな。
万物はこうもみずみずしく見えたり悲しく見えたりロマンチックに見える、なんだか生きるのも悪くないかなって素人はぼんやりと感じたのであった…。
たまに、人間の暗い一面を語るところもハッとして好きです。
翻訳のちからもあるかもしれないけどなんとなく優しい。

唐突な解散宣言に突っ込むニイロウに対しては、こうすればもっと生きやすいと思うよ(物事をシンプルに片付けろってこと?)って言うくせに、カーヴェ相手には皮肉を通してしか会話ができず、当の本人に何も伝わらない、シンプルとは程遠いコミュニケーション取ってるの、カーヴェもカーヴェならアルハイゼンもアルハイゼンなんだよなぁ。彼の塩対応煽りムーブは割と誰にでもそうだから、カーヴェが食いついてくるのがイレギュラーなのかもしれないけど…。シンプルにしたいんだったらカーヴェには直接言うっていう方法が良いと思えばそうしそうなものでは…しらんけど。
そもそもアルハイゼンも、カーヴェに心配されたときに「君が壁にかけた絵よりましだ」とか素直じゃないし、彼は彼で「目的達成に最善の策がコレ」って決めたら自分が危険な目に遭う可能性があっても実行するから、なんか似てるのか似てないのかなんなのかわからんな。無謀なのはカーヴェのほうだけど。かめばかむほどルムメは面白いね。10時間後何が分かるんだろうね。(今朝から動悸がわりとアレ)

ゲロはきそうな感想7 

自分が上手くいかないのを運とか外的要因のせいにしたがる傾向があるっていうの見かけてアッッッって思ったけどそういうのもなんかブーメランみたいにぼくに刺さってしまうのでもう考えるのやめたほうがいい…。
今困っていることをとりあえず回避することに偏って最終的な解決法を考えるのを後回しにするところとか掲示板のレスバがほんとカーヴェの問題解決に対する傾向をあらわしているのかもな。これ…はぁ。天才のカーヴェと重ねるのもおこがましいんだけどトラブルにあったとき、今この大変なのとりあえずどうしよ!?って視界が狭くなる傾向が自分にあって他人に指摘される度に不器用すぎて生きるの辛いって思うこと山のごとしなのでもうやっぱり考えるのやめた方がいい…今日はおしまいにしなさい

ルムメの話、完全に他人事として鑑賞させてくれない。つらい。なんで自己分析させられるんだよ馬鹿野郎!こういう解釈は全部間違ってました、みそやまさんとは全然違います残念でした~って言って欲しい。

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カーヴェの感想6 

案の定メラックのこと忘れてた。確実に感情を持っていることが見て取れるのに、「しゃべれないからいい。僕にグダグダ文句を言ってこない」って言ってのけるカーヴェ、有機物に対する考え方との落差が激しい。機械工学にも長けている彼の、機械にたいする考え方は本当に「道具」として切り離しているのかもしれないし、言葉が通じないという点で愛玩動物的な感覚で、いのちというものがない分、雑なのかもしれない。自分に100%都合が良い存在、彼の人生が、周囲に内側を見せずに良いところを見せるという心身疲れる道のりだとしたらこういうものを作れる手があるなら、作るのも無理はないというか。ちょっとメラックかわいそう、ここも進展あるかな。

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カーヴェの感想5 

「メモと古代文字」
カーヴェの人生における「選択」というものがこのイベントのテーマの一つな気がしてきた。

この家にはアルハイゼンとカーヴェしかいないのに、わざわざ古代文字で書き残した部分、つまり「ここはメモではなくて君宛です」ってことだと思うととてもなんかそのあれですね、にやにやしちゃった。

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カーヴェ、文字通り眼の前にいる誰かの心を察して助けようとするけれど、周りの人間が自分をどう思っているかっていうのは考えてない、というかもしかすると今まで「天才」とかの肩書きつきとか、妬みとか、もしかしたら母の再婚先とかの過去の出来事とか純粋に良い方向での視線を浴びてないことが多すぎて怯えているのかもしれない。友人たちに愛されてるけど気付いてないかもしれないし、僕の人生は運が悪すぎると嘆いてしまう。一番近くにいる後輩があの仏頂面でわかりにくい意思表示をする人だから余計になんかもう…君たちねぇ!

一週間におよぶカーヴェの伝説任務、なにこれ

メモ漏れあるかもしれないけど、もう1時間か2時間くらいこれ書いてるから一旦おわります。さて明後日この解釈が全部ひっくり返るかな がはは。 
カーヴェ…

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カーヴェの感想4 

「喧嘩の内容」
第2ラウンドについての話をしたってことは、カーヴェは🦊🦊🦊の話もしたのだろう。カーヴェのことだからさらっと「きつねを見届けた後暑さにやられて倒れた」と話して、挙げ句くじ引きであたりを引いたから絶好調😆 と言ったんだとすると、アルハイゼン怒った(か呆れたか)気がするし「自分の最大のピンチに見向きもしないとは」のピンチは文字通り死にかけたときのことを言っていて、対するカーヴェはこの言葉に隠されたアルハイゼンの心配に気づいてない。カーヴェは彼のピンチには「大丈夫だったのか?」って直接言うけどアルハイゼンはそうではないのかもしれないな。

「互いのことが気に食わない」
ある意味そうかもしれないし、それを良しとしているのがアルハイゼンかもしれない。
もしくはアルハイゼンは純粋に違いを楽しんでいて、カーヴェに対して気に食わないとは思っていないし、カーヴェは何も気づいていないのかもしれない。

「壁の絵も持っていく!」
かわいい

「簡単には説明できない、負い目を感じる理由」
ゆっくりでいいよ

「キングデシェレト文明の古代遺跡における古代文字と建築デザインの方向性についての解読」
キングデシェレト文明の古代遺跡における古代文字と建築デザインの方向性についての解読!

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カーヴェの感想3 

このあとどう進んでいくのかめちゃくちゃ緊張しています。実はアルハイゼンのキャラクターについても「自分の中では隠しておきたい、あまり気付きたくない面」みたいなものを、いろいろと振り切っている彼の性格から一部垣間見て心を抉られてしまったことがあり、私はこのルムメが持っている、現実世界に近い感覚にぶん殴られて生きています。アルハイゼンの紹介が出たときに「生きるだけでも大変なんだ」っていうセリフだけで職場の休憩所で泣きかけたぼくです。

さて、
「煽るアルハイゼン」
一言は皮肉を言わないと気がすまないしやっぱりカーヴェの口調が荒くなる。これよ
ハマッテナンカナイッ!

「ん?(アルハイゼンの顔)」
砂漠で苦労したかいがあったのうというファルザンの言葉への反応がこれ。アルハイゼンがカーヴェに何があったのか気になったということを察しろというホヨバのカメラワーク

「ここまでアルハイゼンを探しに来る無駄なことをする人はいない」
っていうのを探しに来た旅モンに向かって言うカーヴェ。割と無神経で笑った。この二人には気を使わなくなってきたってことかな

「喧嘩したの?」
ここの旅人の顔と、カーヴェがプンプンしてる間に挟まった旅人とパイモンの(にこ…)顔めちゃくちゃ好き

つづく

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カーヴェの感想2 

「図書館でアルハイゼンに話しかけたとき」
なれそめありがとうございました

「事実を突いていくパイモン」
ほんとそう、パイモン賢い。アルハイゼンに聞かせてやりたい、パイモンは見えているぞ。
それから旅人はホント何も言わないけど、見えてる 感じするのなんだろね。伊達に何千年何万年生きてないのかも、記憶がなくても。

「(レイラ)笑ってるようにみえて心では悲しんでいるカーヴェ先輩」
やめろやめろ、そういうことをいわないでくれ。私の情緒がもう持たない

「コサックギツネを助ける選択をして砂漠で倒れて死にかける」
あまりにも自分の命に関わりそうなことですら後回しにしすぎる。

ここからちょっと自分と照らし合わせだすでめんどくさい話になりますが、
何かを助ける動機に、後ろめたさや罪悪感を抱えていて、もし自分が何もしないで万一のことがあったら、と考えてしまう。それなら自分のことはいいから、相手が安全になるまで見届けないとという精神、私はすごく他人事に思えなくて、自分にもここまでではいかないかもしれないがそういう傾向があり、純粋に相手を思うというよりも多分自分が安心したいというエゴで動いている気がして、あまり良いこととして自覚していないものが突然抉られた感覚があり、(つづく)

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