カーヴェの感想1 

「レイラとカーヴェの会話」
少し後の、レイラに対するティナリの反応とかなり対照的。
カーヴェは目の前にいる人の気持ちを察して共感することが出来るけど、その人をそうさせている周囲の状況を分析して解決しようという方には向かない。(思えば掲示板でのレスバでの悩める技術者に対する後輩との反応の差に似ている)自分の経験をもとに話をする人。静かに耐えるしかないって、イベントの初っ端からそういうものを投げてくるんじゃないよホヨバ…ううカーヴェ…

「コサックギツネにごはんだまし取られた」
最初噛みつかれそうになってたし、本当にご飯をぶんどられた可能性もあるが、カーヴェだしお腹が空いてるならあげるよって分けた可能性が高い。旅人たちに対して、取られた!って言うのは普段から誰かに自分が不運に見舞われていることを訴えるときにそういう言い回しに誇張してしまう癖があるのか、自分が与えた(実行した)と話したときの相手の反応に怯えているのか、とにかく彼の背景となにかあるんじゃないかと深読みしてしまった

「生活が悪くなったきっかけ3選」
いつからかって言う割にその3つのイベントは時間が離れているようにも思えるけど、そうでもないのか、それとも彼の人生の転換点を並べて次第に悪くなっていってるってことなのかな
続く

カーヴェの感想2 

「図書館でアルハイゼンに話しかけたとき」
なれそめありがとうございました

「事実を突いていくパイモン」
ほんとそう、パイモン賢い。アルハイゼンに聞かせてやりたい、パイモンは見えているぞ。
それから旅人はホント何も言わないけど、見えてる 感じするのなんだろね。伊達に何千年何万年生きてないのかも、記憶がなくても。

「(レイラ)笑ってるようにみえて心では悲しんでいるカーヴェ先輩」
やめろやめろ、そういうことをいわないでくれ。私の情緒がもう持たない

「コサックギツネを助ける選択をして砂漠で倒れて死にかける」
あまりにも自分の命に関わりそうなことですら後回しにしすぎる。

ここからちょっと自分と照らし合わせだすでめんどくさい話になりますが、
何かを助ける動機に、後ろめたさや罪悪感を抱えていて、もし自分が何もしないで万一のことがあったら、と考えてしまう。それなら自分のことはいいから、相手が安全になるまで見届けないとという精神、私はすごく他人事に思えなくて、自分にもここまでではいかないかもしれないがそういう傾向があり、純粋に相手を思うというよりも多分自分が安心したいというエゴで動いている気がして、あまり良いこととして自覚していないものが突然抉られた感覚があり、(つづく)

フォロー

カーヴェの感想3 

このあとどう進んでいくのかめちゃくちゃ緊張しています。実はアルハイゼンのキャラクターについても「自分の中では隠しておきたい、あまり気付きたくない面」みたいなものを、いろいろと振り切っている彼の性格から一部垣間見て心を抉られてしまったことがあり、私はこのルムメが持っている、現実世界に近い感覚にぶん殴られて生きています。アルハイゼンの紹介が出たときに「生きるだけでも大変なんだ」っていうセリフだけで職場の休憩所で泣きかけたぼくです。

さて、
「煽るアルハイゼン」
一言は皮肉を言わないと気がすまないしやっぱりカーヴェの口調が荒くなる。これよ
ハマッテナンカナイッ!

「ん?(アルハイゼンの顔)」
砂漠で苦労したかいがあったのうというファルザンの言葉への反応がこれ。アルハイゼンがカーヴェに何があったのか気になったということを察しろというホヨバのカメラワーク

「ここまでアルハイゼンを探しに来る無駄なことをする人はいない」
っていうのを探しに来た旅モンに向かって言うカーヴェ。割と無神経で笑った。この二人には気を使わなくなってきたってことかな

「喧嘩したの?」
ここの旅人の顔と、カーヴェがプンプンしてる間に挟まった旅人とパイモンの(にこ…)顔めちゃくちゃ好き

つづく

カーヴェの感想4 

「喧嘩の内容」
第2ラウンドについての話をしたってことは、カーヴェは🦊🦊🦊の話もしたのだろう。カーヴェのことだからさらっと「きつねを見届けた後暑さにやられて倒れた」と話して、挙げ句くじ引きであたりを引いたから絶好調😆 と言ったんだとすると、アルハイゼン怒った(か呆れたか)気がするし「自分の最大のピンチに見向きもしないとは」のピンチは文字通り死にかけたときのことを言っていて、対するカーヴェはこの言葉に隠されたアルハイゼンの心配に気づいてない。カーヴェは彼のピンチには「大丈夫だったのか?」って直接言うけどアルハイゼンはそうではないのかもしれないな。

「互いのことが気に食わない」
ある意味そうかもしれないし、それを良しとしているのがアルハイゼンかもしれない。
もしくはアルハイゼンは純粋に違いを楽しんでいて、カーヴェに対して気に食わないとは思っていないし、カーヴェは何も気づいていないのかもしれない。

「壁の絵も持っていく!」
かわいい

「簡単には説明できない、負い目を感じる理由」
ゆっくりでいいよ

「キングデシェレト文明の古代遺跡における古代文字と建築デザインの方向性についての解読」
キングデシェレト文明の古代遺跡における古代文字と建築デザインの方向性についての解読!

カーヴェの感想5 

「メモと古代文字」
カーヴェの人生における「選択」というものがこのイベントのテーマの一つな気がしてきた。

この家にはアルハイゼンとカーヴェしかいないのに、わざわざ古代文字で書き残した部分、つまり「ここはメモではなくて君宛です」ってことだと思うととてもなんかそのあれですね、にやにやしちゃった。

ーーー
カーヴェ、文字通り眼の前にいる誰かの心を察して助けようとするけれど、周りの人間が自分をどう思っているかっていうのは考えてない、というかもしかすると今まで「天才」とかの肩書きつきとか、妬みとか、もしかしたら母の再婚先とかの過去の出来事とか純粋に良い方向での視線を浴びてないことが多すぎて怯えているのかもしれない。友人たちに愛されてるけど気付いてないかもしれないし、僕の人生は運が悪すぎると嘆いてしまう。一番近くにいる後輩があの仏頂面でわかりにくい意思表示をする人だから余計になんかもう…君たちねぇ!

一週間におよぶカーヴェの伝説任務、なにこれ

メモ漏れあるかもしれないけど、もう1時間か2時間くらいこれ書いてるから一旦おわります。さて明後日この解釈が全部ひっくり返るかな がはは。 
カーヴェ…

カーヴェの感想6 

案の定メラックのこと忘れてた。確実に感情を持っていることが見て取れるのに、「しゃべれないからいい。僕にグダグダ文句を言ってこない」って言ってのけるカーヴェ、有機物に対する考え方との落差が激しい。機械工学にも長けている彼の、機械にたいする考え方は本当に「道具」として切り離しているのかもしれないし、言葉が通じないという点で愛玩動物的な感覚で、いのちというものがない分、雑なのかもしれない。自分に100%都合が良い存在、彼の人生が、周囲に内側を見せずに良いところを見せるという心身疲れる道のりだとしたらこういうものを作れる手があるなら、作るのも無理はないというか。ちょっとメラックかわいそう、ここも進展あるかな。

ゲロはきそうな感想7 

自分が上手くいかないのを運とか外的要因のせいにしたがる傾向があるっていうの見かけてアッッッって思ったけどそういうのもなんかブーメランみたいにぼくに刺さってしまうのでもう考えるのやめたほうがいい…。
今困っていることをとりあえず回避することに偏って最終的な解決法を考えるのを後回しにするところとか掲示板のレスバがほんとカーヴェの問題解決に対する傾向をあらわしているのかもな。これ…はぁ。天才のカーヴェと重ねるのもおこがましいんだけどトラブルにあったとき、今この大変なのとりあえずどうしよ!?って視界が狭くなる傾向が自分にあって他人に指摘される度に不器用すぎて生きるの辛いって思うこと山のごとしなのでもうやっぱり考えるのやめた方がいい…今日はおしまいにしなさい

ルムメの話、完全に他人事として鑑賞させてくれない。つらい。なんで自己分析させられるんだよ馬鹿野郎!こういう解釈は全部間違ってました、みそやまさんとは全然違います残念でした~って言って欲しい。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。