ちゃんとしている人には絶対怒られると思うんですけど、何度か忘れたせいで浴室内に自前の洗剤セットを持ち込むのがイヤで、温泉では備え付けのボディソープで顔を洗って済ませたりしている。肌強人間の傲慢ですが…。でも温泉のパワーでどうにかなっているはずだから。俺は信じている温泉を……。
バルザックがねちねち描くパリの小汚いを通り越して完全に不衛生で悪趣味で不道徳な安下宿のべたついたイヤさがすごい。貧乏ってイヤすぎる〜っという思いが行間から滲み出ている。パリの生活を書くとまあ必然的にそうなるのかもしれませんが、とにかく金の話が多すぎる。ありがたいぜ。金の話をねちねち描く作家はいいもんだからね。
人生で4回目くらいの『ゴリオ爺さん』を読んでるんですけど、全部乗せみてーな小説…金と階級がものを言うパリ、田舎から出てきた金はないが野心のある美貌の青年！ 美しく冷酷で高貴な女！ 純真で健気な貧しい少女、高利貸し、魅力的な悪党、薄汚い安下宿、娘への愛で人生を滅茶苦茶にして喜んでいる老人！ あと昔の小説あるあるのめちゃめちゃ優しい妹！ 小説の中の妹って一家の未来を背負って都会に出てきた兄の金の工面とかで毎回苦しんでない？
わたしってほんとうにメイクに興味ないのかもしれない…社会的なコードとして身だしなみとして化粧をしているという事実がほしいだけであって、あんまり化粧で顔が変わることを期待してないかも。結局スキンケアがすべてだと感じている気がする。わたしがかわいすぎるせいか？（自己肯定感の鬼？）
東京に来てるんですけどコンタクトレンズを忘れてきた。明日から異様にかわいいメガネのガールになっちゃう……。
stray godsおもしろいよねえ…わたしはミュージカル魔力で人が魔法にかかるのが好きなので。歌うにつれて「わたしってそんなことを考えてたの？」みたいな告白が詩と音楽のパワーで迸り、話が異様にスムーズになるという天才の話法だ。
ロエベの海の生き物シリーズかわいい。値段はかわいくはないですね。
クジラ パズルフォルド トート ラージ（シャイニーカーフ） https://www.loewe.com/jap/ja/ウィメンズ/バッグ/パズル/クジラ-パズルフォルド-トート-ラージ（シャイニーカーフ）/A779PT3X21-1100.html
靴下とスカーフがかわいいと褒められなどもした。靴下とスカーフはいくら派手でもええですからね。
古着フェア〜みたいなものに立ち寄り、5回くらい「決めの問題やからね」などと言っていた。
毛玉取り機でひたすら毛玉を取っていたらこんな時間なんですが……毛玉取るの楽しすぎ……。
料理の手間を工程数で理解しているので、たぶん一般的に面倒と思われる料理もあんまり工程数で言うと多くないな…と認識しているわね。
庭でジョウビタキが楽しくやっとるね。
同居の人間は比較的体力とストレス耐性と長時間労働の耐性があるタイプなんだけど、どうにかしてもっと定時に帰ってきてほしいのはそうだね。わたしはぜんぜん体力もモチベーションもストレス耐性もないのであれですが…あるのはフルタイム勤務後にきっちり自炊ができる才能だけだよ（これは誇っていい才能）
あのさーリッチ（に見える）キラキラ系の人（特に女性）への攻撃を楽しんでる人の多さがめちゃくちゃ見えてきてイヤになってくる。
えー面白いねこれ。写真もいい。ただ、エチオピアオオカミは絶滅の危機にある…。
肉食オオカミ、蜂蜜なめて植物の交配のお手伝い
https://www.gizmodo.jp/2024/11/canis-simensis-honey-eat.html
あとで読むメモ
営農型太陽光発電、じゃあ何が栽培に適してるんだっけの研究
Agrivoltaics, a promising new tool for electricity and food production
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1364032123011358#bib64
郷土玩具みたいなのが好きで行く先々で買ってるんだけど、この前出張先で帰る直前に見かけてついにお鷹ぽっぽを手に入れた。かわいいのよ。鳥の置物に弱すぎる。
調べたら鳥以外のものもあって、それもかわいい。
Xのシェアしか方法がないのでXのシェアですが、神奈川近代文学館に行くとあなたもわたしも箱男になれるらしいです。
https://x.com/kanabun_PR/status/1862043759627907286
出版社がTシャツを出すのが流行っていて、まあーーーーわたしもですね、正直言うと結構欲しいのだが、Tシャツに数千円出せるんだったらいつも高いなって思って躊躇してるあの本もこの本も買えちゃうよなあ！ という気持ちが同時に湧いてくるのはそうだよ！
主人公が主人公だから見せてもらえないフレームの外から、主人公が守りたい世界を滅茶苦茶にするために飛び込んでくる悪役ってほんとうに最高。
