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ルイーズ・ブルジョワ展はボリュームもあるし実際に同じ空間で見る良さも感じられて良かったので、行ける人は行ってください。わたしは自分が母性と無縁すぎることも思い出して帰ってきましたが……。

中央区に泊まったのですが中央区はやたらアンテナショップがあることでお馴染みなので、いくつか覗いてみたけど、青森県アンテナショップがほんとに個人商店みたいな店構えでおもしろかった。他の県は結構銀座有楽町新橋あたりにでかい店舗を置いてるんですけど…なお店員のひとはすごくやさしい。わたしはお酒飲まないけど、たぶん日本酒好きな人は行くと嬉しいやつだと思う。あんまり見ない種類のものが置いてあった。

ルイーズ・ブルジョワ展に行ってきたんですが、主要な協賛企業にゲランが入っているなと思ってたらブルジョワがシャリマーを愛用していて作品にもボトルを使用していたことが理由っぽいですね。ショップにシャリマーのコーナーがあった。

健康管理上の理由なのはほんとにそう(高確率で肌荒れするから)

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自分はぜんぜんお酒を飲まない人として通ってるんだけど、それを聞くとお酒が好きな人は絶対「飲めない…というわけではなく?」「そうですね、健康管理上の理由で飲んでないですね」「健康のために飲んでない?! そんなことが可能なんですか?!」みたいな感じの会話になるので面白くなってくる。えーー知らない世界だ。そんなにお酒をいいものだって思ったことがないから…わたしが知らない魅力を知ってる人だね。

朝の隅田川を散歩したけど、飛んでる鳥はゆりかもめかなあれは…。

はにわ展は九州で見ますというつもりでトーハクは本館の展示を目当てに見に行ったんですけど、こっちも人増えましたね。常設展だけど、展示替えが結構あるからそれだけ目当てに行っても楽しいと思う。応挙の習作というか虫やカエルなどの生き物のスケッチは「絵が上手い人は絵が上手いなあ!」という感じでよかった。あとわたしって結構蒔絵とかが好きなんだなと思いました…生活の道具を美しくしようという人間の情熱って最高だから…東洋館のファブリックの展示も良かった。

かはくの鳥展は正直なところあんまり好みではなかったんだけど、まず人が多すぎて落ち着いて展示が見られないというハードルがあって東京のわるいところ! と思いました。事前予習で山科鳥類研究所の本を読んで行ったので、これ予習でもっと詳しく説明されてたやつだという感覚があったのもよくなかったかも。でもあれだけの標本を一度に見られる機会はあまりないと思うので、価値はあると思います…でもあまりに人が多すぎてそれもちゃんと見れなかったけど……。

かはくの特別展を見たあと貝展も覗いたけどおもしろかった。ほかの常設展は時間がなくて諦めたけど…。
冒頭のエントツガイからオンラインコンテンツへの誘導もあったので載せておきますね。

かはくの偏愛研究室|file.08 芳賀拓真先生が語る、エントツガイへの愛
readyfor.jp/projects/kahaku202

とーはくの玄関付近に佇む羊たちをお見せしましょう。

上野でとーはく&かはくのボリューム展示に滅茶苦茶にされてきました。足が棒!

上野は紅葉がきれいでいい季節ですね。カメラで撮ってる人も多かった。

欠点もあるし道徳的でもないししょーもないところもあるんだけど、そういうキャラクターが複数の人間関係の中に投げ込まれるとしょーもないなりに輝きがあったりあるいは逆にとてつもなく見苦しいところがどんどん出てきたりして面白くなるというごった煮シチューみたいな味の小説が好きでぇ…。

「人間が小さくて最高!」と言いながらバルザックを読みドストエフスキーを読んでいる。人間の小ささを書いて面白くてありがたいわね。

ヴォートランのいいところは巨悪じゃないけど素人では太刀打ちできない加減の悪党なところ。

夫と自分と自分の恋人(愛人)で社交の場にお出かけする貴婦人みたいなやつが頻出なので、そういうもんか……と思ってたけどフランス文学だけなのかもしれん。

その後に使ってるクラランスのダブルセーラムが泣いてると思う。

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