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ネックリングつけて暑いよーとへたりながら洗濯物干して1時間しないうちに一転俄にかきくもり暴風吹きすさびだしたので入れた。人間は無力だ

#新宿野戦病院
ヨーコの英語は北米語ネイティヴの人でもわかりづらいとコメント。私もともと米語聞き取るの下手だから放棄して字幕読んでたけど、やっぱりあまりsophisticatedなんじゃないのね

濱田岳の「タランティーノとロドリゲス」グラインドハウス知ってるくらいで、ドヤる浅いサブカル男子表現してるのかな。濱田岳は日本サブカル男子的なミソジニーを纏うキャラだからジャック・ヒルの名は出せないよね。
余貴美子のキャラクターは、多分生まれは日本なんだろうけど、戦前やウォーブライドででもハワイやキャリフォーニアに移民してった中国地方の民のテイストに近い。じゃけぇの日系人多かったけぇのう。土台にエブエブのミシェル・ヨーも入ってるから二世っぽいのか？

#新宿野戦病院
生瀬勝久とパパイヤ鈴木が回想しているディスコというとプレイハウスかな。柄本明が元祖トー横だと言っていたから東宝会館にいくつもあったハコかもしれない。(新宿はツバキハウスしか行ったことない)
濱田岳が「昔はガキは歌舞伎町には踏み込まなかった」、というのに橋本愛がヤクザが作った秩序に正義はない！と反論していたが、彼女の収入源は反社と無縁なのかという疑問は残る。素人と堅気でないところの線引きの概念は過去に存在したとは思うが、新宿通りから裏に逸れればそっちなんだし…

#新宿野戦病院
白木が、師長堀井が二分論ジェンダーのどちらか考えたことない！という発言、それだけならひとつのidealであるとは思う。が、あれを肯定すればいいのかというと…塚地氏の役柄のアイデンティティ（番宣で燃えた「ジェンダーアイデンティティ」という属性はわけわからん。その分類の枠で何なんだ、でしょ。そこからクィア、フルイド、ノンバイナリーとかの分類あるわけで）が何なのか。欧米映画で都合よく使われてきた「ヒロインのゲイ・フレンド」をトランスやノンバイナリーに置き換えただけな疑惑もなくはない。
濱田岳が「婦長さん」というのは意図的だと思うが（奴が挙げるサブカルチャー、ジェンダー観ポンコツな少年漫画男子が洋物にイキった選択だし）、もしや、今は「師長さん」というジェンダーレスな呼称になったところから編みだしたキャラだったりする？

#新宿野戦病院
今回はトー横キッズとホストらしい。
ヨウコさんは裏ブラックジャックでもあるのか。

新宿野戦病院、岡部たかしは「傲慢」濱田岳は「タランティーノも〜も知らねえ癖に」橋本愛は「サポート」「権利」仲野太賀と小池栄子は「平等」というフレーズを割り当てられている（平岩紙、生瀬勝久、塚地武雅、柄本明はまだどのフレーズかはっきりしない）。その言葉の多面性を表現するロール。

記憶で反芻すると、わりと舞台っぽい演出が多い気がする。大人計画の舞台はナマで見たことはないですが。

うーん、ちょこちょこ、んー？だけど、橋本愛の役の謎も気になるし、小池栄子かっこいいから、続き、見る。
生瀬さんはあの神社似合うな。十二社のあのちっちゃいとこでしょ

岡部たかしと仲野太賀の虎に翼での清らかさをわざとぶち壊しに来てんだろうなークドカン。役者さんとしてはそうありたいんだろうけど。
法曹界は、アシスタントとして働いてたし心ならずも当事者になった（相手が理性あれば普通に協議で出来た内容だったよ！）から、幻滅しない。むしろリアリティ称賛するんだけど、まだ医療者には幻想があるんだろうな。親類にもいるけど皆まともだし

『新宿野戦病院』冒頭ちょっと再生してみた。クドカンの民放ドラマみたこと無い（『俺の家の話』は録ったが積みっぱ。キャッツアイは映画だけ）ので他はどうかわからないが、『あまちゃん』、『いだてん』の時のはっと掴まれる新鮮味は感じない。舞台が舞台ってのもあるが。