静音さんのルスハン新刊楽しみすぎる!
マイルズに関してはこっちの記事も嬉しい。昼休み、同僚達とご飯食べてる時に見つけてブクマしといたのを今読んだんだけど、何より俳優として認められていて望まれてのことみたいなのが嬉しい。それと書いてある通りアニャと共演したデリクソンのThe Gorgeもポストプロダクションの段階になってた(IMDbでウォッチリスト入れてたんだ。) 俳優だからさ、やっぱりその仕事してる時のその人が見たいもの。
https://twitter.com/deadline/status/1754917393816813674?s=12&t=S_ypp9MNg6qBIwXGkJeiIA
久しぶりにマイルズにしてやられちゃった感。なんかこういうところなんだよなあ😘
https://twitter.com/fansmteller/status/1755020557630714047?s=12&t=S_ypp9MNg6qBIwXGkJeiIA
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』やっと観終わった。いやあちょい長かったな。途中流し見になってしまったけど、盛りだくさんだったな。あの階段落ちのシーンはいくらなんでも長過ぎじゃない?なんて、最後の方はちょっと笑ってしまったりした。それでもジョン・ウィックの決して軽くはない身のこなしと泥臭さで繰り出すアクションは好もしかったし、そうなるんだろうなあと思った夜明けの彼の最後のシーンは美しかった。
ああでも私はやっぱり一作目が好きだな。
あの犬を連れた殺し屋、犬ちゃん共々いい味出してたなあ。そしてラジオの電波を通して皆を煽るDJ(って言っていいの?あの人は何?)の女性の声と喋り方がめちゃくちゃ私の好みだった。ずっと聴いていたかったよ。
ランティモス、未見だった『ロブスター』と『女王陛下のお気にいり』観終わった。『女王陛下のお気にいり』確かにかなり見やすくなっていて、私これ好きだなあって思っちゃった。合わなすぎて途中で観るのやめちゃってた 『籠の中の乙女』の次に『聖なる鹿殺し』観てうわ…好きだこれ…ってなってから年単位で随分時間をおいた先日『ロブスター』観てみて、うーん…いや悪くはないんだけど私には…うーん…となりつつ不思議な鑑賞後の感覚を残したまま今日『女王陛下のお気にいり』。わ、私これ好きだな。ランティモスと自分との距離感の曖昧さ、癖になるかも…っていう不思議な気持ちを抱えてしまった。準備はできた。『哀れなるものたち』観に行こう。
『ロブスター』が残り半分でどう印象が変わるのか、それとも変わらないのか、完全に未見の『女王陛下のお気にいり』が果たしてどうなのか皆目わからないんだけど、この間ランティモスは観れないほど苦手なわけではないけどそんなに得意な監督でもないって言ったよね私。あれ撤回しなくちゃならないわ。だって『聖なる鹿殺し』はすごく好きだったよね?!って思い出してTwitterの前アカの方の自ポスト検索したら見事にその年の年間ベストに入れてたし、写真付きで映画が最高だったって呟いてた!バリー・キオガンの演技も絶賛してたし。わあもうほんといい加減というか、加齢の恐ろしさよ。そして『籠の中の乙女』がダメだった記憶だけがとても強く残ってたのねっていうのもわかった。合わなすぎて途中で観るのを断念していたのもわかった。記憶いい加減すぎて色々酷い。
映画と本とアートが好き。独り言のようななにか。時おり小説もどきの二次創作をしたりする大人。好きな時に好きなものを観て好きに話すだけの人です。
基本的にオープンですが、内容によって公開範囲を設定しています。