ルースターとハングマンのじゃないけど、素敵な本が届いた!本作るのってやっぱりいいな。表紙とかthanksカードとかを自分好みにするのって楽しいし。私はまだ紙にまで凝れてはいないけど、いずれそこにもこだわりだすのかなあ。適度に薄くて文字が読みやすい目に優しい色ならそれでいいやって思ってるから、そこはオーソドックスなものでよさそうな気もするし、こだわりは出ないかもしれない。だけど、中の、例えば短編集で話の変わり目とか章の変わり目とかを独立させて少しだけ控えめなデザインを施したりみたいなことはしてみたくなるかも。
「世の男性の皆さんは言うてますか」夫との「別居婚」を選んだ上沼恵美子が思う、人生100年時代の夫婦に必要な“たった5文字の言葉”(文春オンライン)
#Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/083e1b5cfd19d5441419cc84f9539af9e1ccc8e2
『僕らの世界が交わるまで 』
FansVoiceJP主催のオンライン試写で昨日鑑賞。
DV被害者のシェルターを運営する母エブリンと、ネットのライブ配信で世界中にたくさんのフォロワーを持つ高校生の息子ジギー。二人ともに自己愛が強く、その独善的思い込みで駆け抜ける。わかっていた筈なのに、親子という関係性や世代の差によって頑なになった心は相手を受け入れられず、容易にお互いを隔ててしまう。そうやって半ば暴走気味に駆け抜けた先にあった壁にぶち当たって初めて自身を顧みた時、ようやく見えてくるお互いの本当の姿。リアルで痛くて、でもだからこそ不思議にほっとする優しいラスト。
可笑しさの滲ませ方やリアルな痛み、決して甘くなりすぎない優しさの表現に感じるジェシー・アイゼンバーグの監督としてのセンス、私は好きだなあと思った。そしてジュリアン・ムーアは言わずもがなだけれど、夫と父をいずれも独特の味わいで演じてたジェイ・O・サンダースも地味によかったなって思った。
病み上がり(今日は確実に復活してる)なのでGG賞これで流しながら、滞ってる作業をゆるゆるやっているよ。
ここの結果は出揃ってからゆっくりチェックするわ。
https://twitter.com/getbackjojo4/status/1744165907012931929?s=12&t=S_ypp9MNg6qBIwXGkJeiIA
映画と本とアートが好き。独り言のようななにか。時おり小説もどきの二次創作をしたりする大人。好きな時に好きなものを観て好きに話すだけの人です。
基本的にオープンですが、内容によって公開範囲を設定しています。