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エルデンリングのコミック電書で買って読み始めたけど、主人公の褪夫さんいきなり最初の動作がローリングしてて、この作家さんよくフロム作品を理解なさってるなと笑いながら感心してる。最初の舞台のリムグレイブで会うNPCを効率よく起用して旅をさせながらから、早速ストームヴィル城を探索させてて、要点押さえたストーリー構成力のあるコミカライズの手法も秀逸。シリアスな絵なのにコミカルで、メリメリの出番が多いのの嬉しいし、ブライヴがわんこで可愛いな。

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