Jive、Hip、Digという英語は黒人奴隷が持ち込んだウォロフ語が起源らしい。
https://x.com/yuyon_yuyayuyon/status/1851262143053877561
『南柯太守伝』が思いついたな。子供いたはず。
QT: https://misskey.io/notes/9zwz9vb3sxyi04cm [参照]
ポメランツという人は産業革命が中国ではなくイギリスで起こった原因に石炭を挙げてるみたいだけど、これは明らかに間違いじゃないか。中国では宋代から石炭を使って製鉄を行ってたんだから。
https://www.ritsumei.ac.jp/ec/why/why04.html/
“先日の選挙(2021年衆院選)でも大阪で維新が躍進したことを受け、「愚民論」のようなものが噴出してましたよね。つまり、「大阪人は、あんな党に票を入れてなんて愚かな大衆たちなのか」と。これが2010年代の知的空気を集約的に表していたように思います。ポピュリズム批判、反知性主義批判、フェイクニュース批判、通俗道徳批判。こうした枠組みが2010年代には強力に作動していました。そこにはすべて、そこはかとなく「愚民論」が貫通しています。「自発的隷従論」の読まれ方も、そのような流れとマッチしていたように思うのです。そこでは、アナキストの力点、「いつでもやめられる」のほうがほとんど吹っ飛んでいました。”
https://www.ibunsha.co.jp/contents/sakai_nakamura_hirata03/
“この『自発的隷従論』をどう捉えるかということがすごく重要になってくると思うのですが、私が『自発的隷従論』を何で知ったかというと、アナキストがしょっちゅう引き合いに出していたからです。この本はアナキストにすごく愛されてきたのです。なぜ愛されてきたかというと、アナキストの場合の本書への力点は「われわれの意志でいつでもこの社会をやめられる」というところにあったからです。「われわれの意志がこの社会を成り立たせているなら、われわれの意志でいつでも撤回できるんだ」と。つまり、アナキストによる自発的隷従論への愛は、「大衆は権力を欲望した」といったところには、少なくとも力点がない。”
https://www.ibunsha.co.jp/contents/sakai_nakamura_hirata03/
ツェリン・ヤンキーの『花と夢』を読んだ。前半は面白いと思って読んでたんだけど、最終的には宗教色が強いのでいまいち。現代化されてるようでもチベットってやっぱり宗教が強いんだな。とはいえ情報が少ないチベットの都市部の様子を知ることができるのは貴重。
#読了 #ツェリン・ヤンキー
好きなミュージシャン: Lamp、kiki vivi lily 、大石晴子
好きな小説家: 川端康成、今村夏子、小川洋子
好きな映画監督:ジェフ・ラウ、増村保造、溝口健二