路遥の『平凡な世界』の第一部を読み終わった。面白い。茅盾文学賞受賞作はハズレが無いな。黄土地帯の農村が舞台で、文化大革命の末期から話は始まる。孫家の兄弟を中心に多彩な人物たちが登場し、ゆっくりと話は進む。第二部では改革開放が始まっていくはずだからどうなっていくのか楽しみ。登場人物たちがヤオトン(横穴式住居)に住んでる小説ってけっこう珍しい。#路遥
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。