改悪入管法を止めないといけない理由
・入管での死亡事件で、入管側の責任を問われていない
→入管法改悪は入管の権限をより強める
・難民申請の制限→透明性のない難民審査で救われない
・退去強制の範囲の拡大
→法務大臣が疑えば、難民申請1回目でも強制送還できる条文がある
・在留特別許可の事実上の厳格化
→薬物事案で退去強制になった者へは、一切在特を出さない条文あり
・監理制度の新設→外に出られても生活は監獄のまま
・アムネシティの無実施
→政府側が日本生まれの子供と家族に限って、在留資格を認める方針を出したが、この基準では結局家族離散を生みかねない
もし修正案であったとしても、人権侵害を生み出すことは確実だったわけで。
この認識のズレを正さないままだとな…。
衆院立憲のオウンゴールとはいえ、本当勘弁してほしい