バイトとバイトの合間に、立憲の安住国対委員長と、党本部にFAXをしました。
拙い文章ですが、これは裏切りへの怒りみたいなもんです。
「日本生まれ育ちの外国籍永住者がー!!」と言われても、僕はこのことについて、怒り続けます。
そして、怒ってるのは僕だけじゃないと思ってます。
やれることやっていきましょう。
#立憲民主党は入管法改悪法案に反対してください
#修正協議ではなく廃案を
#入管法改悪反対
#入管法改悪法案を廃案に
#入管法改悪案の再提出反対
#刑罰より在留資格を
#仮放免者に在留資格を
#JusticeForWishma
#nohumanisillegal
おっしゃる通り、本来矛先を向けないといけないのは、公権力を持つ与党に対してです(与党へもFAXを以前より繰り返し送付しています)。
ただ、修正協議において懸念すべき点は、入管における問題(収容問題、難民/在留資格認定などでの絶対的裁量、仮放免者に対する抑圧など)が、果たして、与野党の折り合いで解決されるのかどうかです。
でも、僕は解決できるとは思いません。
今の立憲の姿勢(重要法案のリストから外す、野党案を出さない修正協議など)を見る限り、結局当事者にとって、安心できる法案になるとは信じられないです。
例えたくはないですが、どう薄めても致死量のままの劇薬を飲まされるとなると、絶対に飲みたくないですよね。
そして、そもそもこの法案自体、当事者の立場に立っているどころか、むしろ当事者の立場を脆弱させるための物であり、これを基準にして、野党第一党が公権力を持つ与党に修正を求めるということ自体、当事者のためではないから、こうやって、FAXを送った次第です。
もちろん、FAXを立憲に送らなくてよかったと思える展開((廃案になる/本当の意味で当事者の立場に立ち、人権を考えた改正案になる)が起きてほしいですが。