ウィシュマさんの支援者だった眞野さんからの情報です。拡散規模。

週明けにも与党は強行採決を目指しているとのこと。
柳瀬参与員の国会招致をしのげば、自民党と公明党が数の力で強行採決してくれるというのが西山次長の読みなのでしょう。
状況は流動的であると信じたい。

【FAX大作戦!】を呼び掛けています。
東京に行けない人も地方からできます。
入管法改悪案の強行採決をさせない!
参議院法務委員会の委員長と政府法案賛成派理事に、法務省難民審査参与員の柳瀬房子氏の証人喚問をもとめるFAXを送りましょう。また、ぜひ転送してください。一刻も早く広めましょう。

FAX番号は以下のとおり。
委員長 杉久武(公明、大阪選挙区)FAX:03-6551-0615
理事 加田裕之(自民、兵庫選挙区)FAX 03-6551-0819
理事 福岡資麿(自民、佐賀選挙区)FAX:03-6551-0919
理事 谷合正明(公明、比例区)FAX: 03-6551-0922
理事 川合孝典(民主、比例区)FAX 03-6551-1223

フォロー

以下文案

「柳瀬参与員を証人喚問を求めます」
あるいは「政府法案の根拠・前提となっている柳瀬氏の『難民の認定率が低いというのは、分母である申請者の中に難民がほとんどいないということを、皆様、是非御理解ください』という発言の根拠を国会の場でただしてください」
次のような文を参考にそれぞれの思いを付け加えて、声を届けましょう。
参議院法務委員会理事 ●●様
法務省難民審査参与員 柳瀬房子氏の証人喚問を求めます
 法務委員会での審議、おつかれさまです。
 政府提出の入管法改定案の審議のあり方について、意見を述べます。
 ご承知の通り、当該法案は、3回目以降の難民申請者を送還可能にするなどの内容が含まれるものです。したがって、この法案を成立させるには、難民審査が適正におこなわれ、難民として認定すべき人を決してとりこぼさない審査が担保されることが絶対の条件になります。
 さて、難民審査参与員をつとめる柳瀬房子氏は、参考人として招致された2021年4月の衆議院法務委員会にて、「難民の認定率が低いというのは、分母である申請者の中に難民がほとんどいないということを、皆様、是非御理解ください」と発言されてます。
柳瀬氏のこうした証言が政府法案の重要な前提となっていることも、ご承知のことと思います。

 しかし、柳瀬氏は参与員として2年間で2000件の審査を担当したということも述べています。こうした柳瀬氏の発言は、難民審査のきわめて杜撰な実態を示唆するものです。そして、「分母である申請者の中に難民がほとんどいない」という法案の前提となっている発言の根拠を、柳瀬参与員にただす必要が出てきています。
 したがいまして、政府法案の審査におきましては、柳瀬房子氏を証人として国会に呼び、上記の発言の根拠を説明してもらう機会をもつことが不可欠であり、これぬきに法案の採決などすべきではないと考えます。

引用終わり

踏ん張りどころです。どうかお力を貸してください。

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