好きなバンドの解散脱退活休云々を色んな形で経験してきて、昔は悲しくて泣いたり辛いって言ってたけど、もうここ何年かはあんまり感じなくなってきたところはある。関係性によっては事前に/直接連絡がくる、ので、大体いつも背中を押す形になるというのも理由のひとつで、悲しくてもあんまり言わなくなったりする。気持ちの整理をつけるのには時間がかかることもあるし、受け入れられないこともある、でもやっぱりずっと思うのは、これはわたしの人生ではなく、この人の人生なんだということ。だからいつも背中を押す。自分の感情は自分のものなので、自分の中で落とし所を見つけるしかない。