「ライブで声を出さないのは怠惰。会場に来るならお客さん気分をやめてライブを構成する一員だという自覚を持て。できないなら会場に来るな。声出さないなら映画館か家で見ろ」という言葉や、ライブ中アーティストに声出しを比較されて傷ついたファンに「オタクなら強くなれ」とか「ヒップホップ向いてない」とか他にも揶揄するような言葉を投げかけてるのを見たこと、それらをやってたのがファンダム内でインクルーシブなライブを求めてる反差別の人たちで仲間内以外には見下した態度を取る様子が辛くて、ままならない心身の状態や感染状況を無視して他者を役立ちや能力やアーティストの言うことを聞ける正しさでジャッジして楽しみ方を統制しようとする感じが本当に嫌だった。わたしはこの件をきっかけに自分にはもうBTSは向いてないのでは…？と思って悩んでたんだけどやっぱもう向いてないのかも。好きな気持ちと無理な気持ちがどっちも同じサイズだ。無理の方が大きめかも。