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ゆにーく同期にリエラちゃん(ピンク髪のかわいい立ち絵を見て入室した初見の人が男の声がするのですぐいなくなってしまうのが悩み)という人がいるのだけど、YouTubeにもIRIAMにもかなりの頻度で来てくれてて、リエラちゃんリエラちゃんと呼ぶし、リエラちゃんはリエラちゃんで理想のイケおじについて語り始めると止まらなかったりするのだけど、ふいにそれを「他のみんながなんとも思ってないのって、すごいよねえ」とこぼしたところ、リスナー全員から「え、なにが?」と言われて、いやほんとに自覚ないんだとしたらほんとにすごい、すごい集団を作ってしまったかもしれない

あーいえばこーゆうはエッチじゃない

おれ「待って一旦セクシャルな話題やめない?」
リスナー「いったい何があったらこんな話題になるの」
おれ「わかんないよ、みんな好きな小説とかアニメを紹介してただけなのに」
リスナー「ゆうさんエッチだから……」
おれ「ぼくエッチなの!?!?」
リスナー「◯◯さん、それは個人的に解釈不一致だわ」
おれ「それはそれでどうかと思うけど」
リスナー「ゆうさんはエッチじゃない……」
おれ「なに?」

リスナー「そういえばラム届いた?」
おれ「まだ。土日挟んだからもうちょい後じゃない?」
リスナー「コーラとトニック買っとくんだぞ」
おれ「そうだね」
リスナー「水とかソーダは合わないと思う」
おれ「基本甘いのと合わすイメージよね」
リスナー「ゆうさんいつも割り物切らすから心配」
おれ「ぼく心配されてんの?」

リスナー「常連てどの頻度で来てたら常連?」
おれ「ぼくが“え?……ごめん、ぼくが酔って忘れてるだけならほんとにごめんけど、初見さん?”って言わなくなったら」
リスナー「じゃあ自分は初見だな」
おれ「なんでだよ認識してるだろ!」

初見さん「なのに彼女と同居してんの?鬱度増さない?」
常連さん「生姜焼き?めずらし!」

おれ「あれ、初見さん?」
初見さん「たぶん初見」
おれ「じゃあ概要欄見て〜」
初見さん「何や無職、ノンバイナリーて」
おれ「いや無職はわかるだろ。ノンバイナリーはわからなくても無職はわかるだろ」

おれ「まあ立ち絵動かして喋ってるときは少なくともラジオ配信のときより元気よ」
リスナー「それもそうかも」

リスナー「今日グリーンダカラ飲んでるの?」
おれ「え、うん」
リスナー「体調悪い?」
おれ「いや?いや……まあ良くはないかな。悪くもないけど買い物でてたらぶっ壊れてたかもしれんぐらい」
リスナー「ゆうさんグリーンダカラ飲んでるとき体調悪いイメージ」
おれ「これは水分補給よ。なんせ起き抜けだからね。最近グリーンダカラかカルピスしか飲んでない気がする」
リスナー「酒飲みのくせに甘いものは飲むんだwww」
おれ「カロリーだから。カルピスのこと経口補カロリー液だと思って飲んでるから。ぼくは固形物からカロリー摂れないぶんカルピスで補ってるの」

今日のIRIAM配信、「バイト終わりに参上!」と現れた高校生、コンビニ落ちてベトナム料理屋受かって今日初日だったんだけど、リスナーたちのあたたかい「おつかれさま!」「ベトナム帰りか!」「どうだった?」「ベトナム語上達した?」などの野次に「楽しかった!メモ取った!」と返事し、「3割子どもの世話だった」だの「まかない食べた!おいしかった!」だの、このまま楽しく続けてくれよと願わざるを得んな……という風体でにこにこ聞いていた アヒルのフォー食ったらしい

ほんとにごめんなさい(他人をこの時間まで付き合わせたことについて)

20分で1000書いたの?ほんと出力バグってんな

こういうの 

 開かれた魔導書は魔法のように宙で翻り、ぴたりと正しいページを指し示した。ああ、――読める。

 ぼくは黒装束のそいつに突っ込んで走り出した。大人しくなったと思っていた創作者の突然の蛮行に、驚いたのかそうでもないのか、山猫の首に当てられた刃先が怯む。

 彼をそっと抱き起こし、「構わん、やれ」の言葉を聞いた。背中に向けられたいくつもの刃を、いまは、気にしちゃいられない。

 自分よりよほど大柄な彼を抱えてまだ走れるほどの体力はぼくには備わっていない。容赦ない切っ先が次々とぼくと山猫とを刺し貫くのをもはや痛みとは関係ない神経でもって感じ取りながら、しかしそれは確かに一石を投じたに違いないことを確信した。なぜなら、ヤツが現れたからだ。

「ビヤーキー!」

 その召喚は、いままでのどんな召喚とも異なっていた。現れたのは不気味で真黒く、また、その姿はカラスでもなく、モグラでもなく、ハゲタカでもなく、アリでもなく、腐乱死体でもない。

 その異形のものはぼくらを鉤爪で掴み取り、星たちの煌めく夜空へ舞い上がった。こうなるとあいつらはもう、手出しできない。

「南西へ」

 自然公園があることを、以前ジャンが報告していたので知っていた。あとは仲間たちがいつぼくらの不在に気がつくかで、それはもう賭けだろう。

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こういうの 

 右手に石笛。左手に蜂蜜酒。廃ビルの屋上には冴え冴えと、星たちが巡っている。石笛が不器用に鳴ったとき、それはまだ取り沙汰されぬまま。

「いあ、いあ、はすたあ」

 すべては賭けだった。星たちは正しく揃っているのか。ぼくにそんな力があるかも、わからない。ただ。

「はすたあ、くふあやく、ぶるぐとむ」
「――なにをほざいている」
「ぶぐとらぐるん、ぶるぐとむ」
「黙れ。この男の命は創作者、お前の身の振り方に委ねられているのだぞ」

 薄汚れたロング・コートを鮮血に染めて、倒れ伏した山猫は何も言わない。ぼくが黙ったと思ったのか、黒装束のそいつは薄く笑う。

「つくづく、キャラクターを大切にする創作者など手玉に取るに容易いものよ。側近さえ捕らえてしまえばどうとでもなる」

 ぎらり。山猫の喉元に突きつけられた刃物は、星灯りを反射して――彼の瞳のように銀に閃いた。

「さあ、その不審物をみな捨てろ。もう一度言うぞ。この男がどうなってもいいのか」

 ぼくはそっと両手を挙げて、ゆっくりと――黄金の蜂蜜酒を飲み干した。両手を離し、石笛と空ビンとが宙に投げ出される。

「何を飲んだか知らないが、創作者などたかが人間。強化の魔法薬を飲んだところで底は知れて――」
「あい、あい、はすたあ」

 現れる。魔導書。

安全な範囲で一度くらい命を脅かされてみたいな(※アールグレイの話です)

この木乃セイって人もしかして文章うまい?

追加機能比較したけど新しいのにあまり魅力を感じなかった にも関わらず新しいのが欲しい

一太郎、いまのでぜんぜん機能的に満足してるんだけど、理由もなく新しいのが欲しい

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