今週は背景のイベントに参加したような気がする

というわけでラムが届きました このラムはIRIAMで「今週はお酒のイベントに参加した。5位以内に入賞するとラムがもらえるけど、Giptで送ったほうが安上がりだからギフトは投げなくていい。ぼくはイベントに入賞もしないでラムを手に入れるってわけ」と言ったところ即座に喜んで送られたものです

GMやるようになってから客観的に自らをキャラクターとして捉える機会が増えて、またそれがおもしろおかしくもあったのでキャラクターとしての自分を想像することに抵抗はほぼ一切ないのだけど、フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン歌う木乃、ありだな……

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン歌う木乃、あるな(どこに?)

いやちょっとした出力バグで、これはそんな、取り沙汰するようなことじゃなくて 取り沙汰しろ 筆を執れ 休むな はい

ここで畳んで書くくらいなら葦の草原に書けとあれほど

葦の草原に日記の項目を設けた どのくらいの頻度で更新するかは謎です

暗い話のお詫びに黒い生き物載せときますね

いつかお終いになるのだとしても、そのお終いをあなたと歩けたらそれでいい 潰える日はたぶん、もう、すぐそこだ。

だからもし 

 ……いや、そんなことを言っても機嫌を損ねるだけだろうな。その願いはたぶん、お互いに。

「傷はもういいの」
「まだだめらしい。お宅こそどうなんだ」
「うん、まあ、安静にとは言われたかな」

 あの襲撃のあと、考えることはたくさんあった。たぶん目立ちすぎたせいで、ここは狙われている。拠点を移すか?攻勢に出るか?ぼくの身の振り方は?

 山猫をこのままにしておくのか?

 その気弱な願いはたぶん、お互いに持っているものだった。離れてほしい。あなたを傷つけないために。だけど、それは。

「何考えてやがるか当ててやろうか」
「いいよ別に。たぶん当たるから。でも」
「あ?」
「あなたの考えてることも、たぶんわかるよ」
「……ちっ」

 生来の気弱さは、目の前の男も持ち合わせている気質のひとつだった。このままでいては互いに傷つく機会が増えるのだろう。だとしたら、離れておくのもひとつの手だ。

 それでも、たぶん。

「……無理だろうなあ」
「なにが」
「だって、嫌だろ。ぼくも嫌だし」
「……そうだな」

 だからもし、口にしても許されることがあるのなら。それは。

「勝つよ、ぼくら」
「ああ」

 それでよかった。いつ潰えるものだとしても、この道はあなたと歩きたい。

こういうの 

「まったく、キミたちときたら」

 遠のく意識と痛みの向こうに、青いソフトレザーを見た気がした。“無欠”のガンマン。来てくれたのか。

「シルッカ」
「ええ」

 タビットが唱える光の妖精魔法は、またたく間にきらきらと輝いて、ぼくと山猫の傷を癒した。――助かった、らしい。

「……離れろ」

 まだ朦朧としているのか、山猫が残った力でぐいとぼくを引き寄せた。

「こいつに――セイに――触れるな」
「ご挨拶ね」

 どくどくと早鐘を打つ心臓の音を聞きながら、この関係がいかに危うくもろいものだったかを知る。ぼくがこいつを大切にすればするだけ、そしてそれは逆もまた然りだが、それは大きな弱点となる。

「あなたたちの傷を治そうってのよ。山猫、あなた、あたしが誰かもわかってないわね」

 痛みと緊張感が薄れていくにつれ、どっと疲労を感じていた。山猫は生きている。まずはそれを喜ばなけりゃ。

「あいつらは……どうなった?」

 うまく発声できた気もしないが、そう問うと、パトリックは確りと頷いた。

「スウくんが大暴れでね。見るうち伸してしまった」
「……スウが?」
「あの怒りよう、キミたちにも見せたかったな」

 パトリックはおかしげに肩を揺らす。山猫はついに、ぼくから手を離そうとはしなかった。

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それはそれとしてリエラちゃんは1日32時間労働すんのはやくやめてくんねーかな

ゆにーく同期にリエラちゃん(ピンク髪のかわいい立ち絵を見て入室した初見の人が男の声がするのですぐいなくなってしまうのが悩み)という人がいるのだけど、YouTubeにもIRIAMにもかなりの頻度で来てくれてて、リエラちゃんリエラちゃんと呼ぶし、リエラちゃんはリエラちゃんで理想のイケおじについて語り始めると止まらなかったりするのだけど、ふいにそれを「他のみんながなんとも思ってないのって、すごいよねえ」とこぼしたところ、リスナー全員から「え、なにが?」と言われて、いやほんとに自覚ないんだとしたらほんとにすごい、すごい集団を作ってしまったかもしれない

あーいえばこーゆうはエッチじゃない

おれ「待って一旦セクシャルな話題やめない?」
リスナー「いったい何があったらこんな話題になるの」
おれ「わかんないよ、みんな好きな小説とかアニメを紹介してただけなのに」
リスナー「ゆうさんエッチだから……」
おれ「ぼくエッチなの!?!?」
リスナー「◯◯さん、それは個人的に解釈不一致だわ」
おれ「それはそれでどうかと思うけど」
リスナー「ゆうさんはエッチじゃない……」
おれ「なに?」

リスナー「そういえばラム届いた?」
おれ「まだ。土日挟んだからもうちょい後じゃない?」
リスナー「コーラとトニック買っとくんだぞ」
おれ「そうだね」
リスナー「水とかソーダは合わないと思う」
おれ「基本甘いのと合わすイメージよね」
リスナー「ゆうさんいつも割り物切らすから心配」
おれ「ぼく心配されてんの?」

リスナー「常連てどの頻度で来てたら常連?」
おれ「ぼくが“え?……ごめん、ぼくが酔って忘れてるだけならほんとにごめんけど、初見さん?”って言わなくなったら」
リスナー「じゃあ自分は初見だな」
おれ「なんでだよ認識してるだろ!」

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