みんなWill のExecuter ってどうしてるのかな

@len_huahin タイでもオーストラリアでも別々に弁護士に一任してあります。国の法律が違うので。で、オーストラリアでは親友、タイでは家族の名前を伝えてあります。

@gaby Executer 自体を弁護士に一任しているんではなくて、Executer を親友と家族にしているということですかね?

@len_huahin オーストラリアでは弁護士に一任です。タイでは弁護士がWillを保存していますが、家族がExecuterなので連絡が行きます。これはどちらでもいいんです。自分で選択できます。もちろん弁護士事務所に一任だと費用がかかります。一度「わたしが死んだの見逃したらどうするの?」と聞いたことがありますが、オーストラリアの弁護士は笑って、新聞の死亡欄は毎回見ているので大丈夫、長く連絡がつかないときは連絡先と警察で確認、と言っていました。

@gaby そうなんですね。うちは、どちらか片方が死んだケースの場合は心配してないんですが、二人一緒に交通事故とかで死んだ場合のExecuter の検討をしていて、弁護士が全部してくれるといっても、世界のどこで死ぬかもわからないし、オーストラリアやタイで死ぬとは限らないので、友人なんかは私達夫婦にしてる人もいるんですよね

@len_huahin ウチはタイでは両方同時に死んだら、自動的に弁護士がExecuterになっています。

@gaby 例えばがびさんの家の場合だと、お二人が交通事故で同時にスイスでなくなったとして、その弁護士にはそれがちゃんとわかりますか?

@len_huahin スイスには家族がいますから彼らからタイに連絡が行きますし、家族の名前もスイスでの連絡先として弁護士に渡してあります。

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@gaby そうなんですね

うちも、うちにExecuter を依頼してきた友人夫婦も、夫婦の家族などがいないところで一緒になくなって、弁護士には連絡しないとわからないよね・・・ってところでいきづまったんですよ

@len_huahin ウチは拠点が日本、オーストラリア、タイ、スイスなので、まさかロシアやブラジルやアイスランドにいきなり一緒に行くとは思えず、また行くとしても皆家族やら友だちやら知っていると思うので、まあ大丈夫だということにしておきます。

実はそれって、シニアサーキットの常連さんたちがやっていることなんです。長い旅行や療養や入院や手術のときには必ず常連さんに言っておくんですよね。そうじゃないと「あれ?XXさんはどうしたのっ?なんで2週間も何も言わずにここに来ないの?」ってことになるので、皆一応言っておくんだそうです。いいアイデアだと思う。

@gaby ホアヒンでも基本そういう感じなのですが、それの延長ですね、Excuter という正式な形で誰かにしっかりお願いしておく…ということで、誰かがきちんとアクションを取ってくれるようにしておく準備という感じかな

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