ルモーリン @lemorin@fedibird.com

BT:
確率は、意外と誤解されやすいんだよねぃ･･･

ちなみに、私は、この手の確率の理屈と体感をゲームで身につけた･･･たはははは。

でまあ、大体ゲームにあるような「低め確率の当たり」は、「2倍」くらいの試行回数を見込めばいい、という結論に。

1％の確率で当たるものなら、無限回試行して平均すると100回に1回当たる、ということになると思うのだけれども（微妙に間違いがあるかも･･･でも「大まか」には、あってるつもり）、現実に実行する場合、200回くらいまで見込んでおくと、大体1回くらい「は」当たる。

ただし、2倍くらいの試行回数だと、「ぼちぼち」外れる。より確かにしたければ、3倍の試行回数を見込んでおくと、まずまず大丈夫。

なので、ガチャやアイテムで、欲しい、という場合、1％設定なら200回～300回を見込んでおくと「当たらぬ！！！」と怒り狂わなくてすむ。課金ガチャの類いであれば、この回数分の値段を見込んでおくことで、思わぬ泥沼を避けることができる･･･理性が勝てれば、だけど。

ちなみにまっとうに計算すると、1％設定の時、200回の試行だと当たりを引ける可能性は、86％強。300回の試行で約95%。

0.1%設定なら、1000回に1回･･･ということで、必要試行回数は2000～3000回😅。わぁい。

でも、その目で見ると、意外と「公表されている確率」より、少し甘めに設定されているケースが割とある気がするのねん･･･

個人的には、例えば、ガチャの場合、少し甘めにしておいた方が、「ガチャらせる」方へ誘導しやすい気がしてる。「低確率を引き当てた！！」という喜びが、「よし、もっと引こう」という方へつながりやすいので。まあ、ちゃんとデータ取ったことないから、単なる妄想かもしれないけど。

そもそも「○回に1回」の「○回」の倍の試行回数、というのは、「ちょっと多め」に見込んでいる部分もあるから、「甘め」に感じる側面はあるしな･･･

館の位置づけを“文化施設”にしたことで、さまざまな活動を受けとめる図書館に生まれ変わる
https://www.totalmedia.co.jp/info/interview-0004-ishikawaken-library/

これはいい話、というか、こんな図書館いいなあー！！
→石川県立図書館