これはすべての出版社に伝えたいこと。
いま、SNSで書籍の情報がわかるサイトのリンクを貼ると、いちばん綺麗にサムネイルに書影が出るのはAmazonです。
だから、よい書籍をSNSで紹介して、書影もいっしょに広めたい、みんなに覚えて欲しいと思ったら、Amazonのリンクを貼るのがベストになってしまっています。うすうす皆さん気づいていますよね。…それでいいんですか?
わたしは、書店さんになくなってほしくないし、Amazonはイスラエル支援企業だし労働者の権利を守らないから、できるだけ利用したくないし、リンクも貼りたくないです。
出版社自身の書籍紹介ページ、ほんとに改善してほしいです。
SNSの宣伝や、偶発的な「バズリ」に頼りたくない気持ちは分かります。
それでも、読者がよいと思った書籍を、読者自身が(出版社に代わって)広められる時代なのですから、サムネイル問題については至急の解決をお願いしたいです。
なお、版元ドットコムからの書影利用を許可していない出版社さんにも、再考をお願いしたいです。画像を投稿できるSNSでの書籍紹介に書影を貼れないのは、会社さんにとってもったいないです。
洋画洋楽/読書/フェミニズム/LGBTQ/トランス・ノンバイナリー差別に反対します
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