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「この写真は、以前に取材し、記事にした京都にある徴用工像。韓国国なのもの(ママ)より先に建てられました。私有地ということで、撤去できない状態です。建てた団体は日本の中核派等過激派労組と関係の深い韓国の労組。こちらも早く撤去できればいいのですが」(杉田水脈のツイート)

現行憲法及び法令上、私有地にあるものについて、いち国会議員の意向によって撤去する事はできない。憲法第29条において保障される財産権は、法律及び「公共の福祉(→個人間における人権の衝突を調整する原理)」によって制約を受ける。しかし、いち国会議員の意向は、法律は勿論の事「公共の福祉」とは全く関係ない。つまり杉田は、国会議員すなわち立法府に属する身でありながら「法を無視した自力救済」を主張しているわけである。明白な憲法違反である。

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