要は、不適切な会計処理は探せば絶対に出てくるので、公金支出の是非のレベルで問題にすべきは、不適切さの「程度」と「目的」なんですよね。
colaboの件、指摘されている「会計上の問題」は、私が把握できている範囲では、「ミス」とか「うまく調整がつかなかった」程度の話で、故意に重大な「不正」を働いているようには見えません。こんなことで委託受託双方の事務負担を増やしても、誰一人得しないレベルの話です。
議員まで乗っかって大騒ぎしているのは何故なのだろうと思います。
……と、新年から、この程度のこともtwitterには書けないチキンぶりを見せつけてしまいました。